西穂独標・焼岳 | 西穂山荘

過去の山岳最新情報

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年の情報一覧

2015.12.24
湿った雪が降り、稜線はほぼ雪に覆われました。今後は、冬型の気圧配置が予想されますので、表層雪崩にはご注意ください。

2015.12.16
ここ数日で溶けた雪が凍ってきています。岩に氷が張り付き、滑りやすく大変危険ですので、無理な行動は避けてください。

2015.11.24
今週はまとまった降雪が予想されています。これまでとは状況が一変する可能性があるので、入山前に山荘にお問い合わせください。

2015.10.20
紅葉は、西穂山荘から麓のほうへ下がっていき、新穂高ロープウェイ鍋平高原付近で見頃となっています。

2015.10.14
西穂山荘の前も初積雪となりました。標高の高い場所では雪がなくても岩が凍っていることがありますので、転倒・滑落には十分注意してください。

2015.09.17
シルバーウィークは、例年ほどの混雑はない見込み。早朝、山荘前に霜が降りることもあるので、防寒対策は忘れずに。

2015.09.10
西穂山荘付近では、植物の葉の色が変わり始めました。例年に比べて早めの紅葉となるかもしれません。

2015.08.26
朝晩はかなり冷え込むようになりました。急な天候の変化による雨濡れ、低体温症に注意してお越しください。レインウェアは必携です。

2015.08.17
お盆を過ぎ、早くも秋の気配が漂い始めました。日中でも風が吹くと寒さを感じますので、防寒着の持参をおすすめします。

2015.08.04
気温が高く、雷雨が発生しやすくなっています。早出・早着を心がけてください。間ノ岳~天狗岳付近は落石に注意!

2015.07.30
西穂山荘の標高で、軽い高山病のような症状が出る方がいます。ロープウェイの西穂高口駅で少し休み、高度を慣らしてから登り始めましょう。

2015.07.15
西穂高周辺では、雲が次第に増えてきています。台風の進路は大きく変わることも多いため、必ず天気予報を確認してからお越しください。

2015.07.07
新穂高ロープウェイ側の登山道は、完全に夏道となっています。雨で滑りやすくなっているので、注意してください。

2015.06.15
気温も徐々に上がり、山荘の周辺でもさまざまな高山植物が咲き始めています。まだ朝と夜はまだ冷えますので防寒着をお持ちください。

2015.06.02
晴れ間は少なく、ガスに包まれると肌寒く感じます。暖かい服装をお持ちください。

2015.05.21
朝は霜が降りるほど冷え込むことも。風が強く、体感気温は氷点下のように感じることもあるため、防寒対策はしっかり行いましょう。

2015.05.15
昼間は暖かくても、夜にかけて気温が急激に下がります。 天候の変化と登山道の状況は事前の確認を。

2015.05.08
雨や霰が降るなど、天気が不安定な日があります。春山だと安易に考えず、冬山装備でお越しください。

2015.05.01
快晴が続き、絶好の登山日和。動いていると暑く感じるものの、まだまだ気温は低いので、汗をかかない工夫をしてください。

2015.04.21
稜線は岩が見えるほど融雪が一気に進んでいますが、吹き溜まりや日陰には雪がまだ残っています。しっかりとした装備での行動を。

2015.04.16
連日の雨と雪により、雪面が固く凍っている箇所あり。西穂山荘までもアイゼンが必要です。

2015.03.19
3/20から第1ロープウェイ運行再開。降雪により積雪は増加。3mを越える積雪があり基本はまだ冬山装備です。

2015.03.17
3月20日より新穂高ロープウェイ 第1ロープウェイ運行再開予定。

2015.03.10
入山者のトレースは降雪により一晩で消えました。状況に応じてアイゼンとスノーシューの使い分けを。

2015.03.03
気温が上がる日もありますがまだ冬山。山荘付近の積雪320cm。降雪後はトレースが消えます。雪崩にも注意。

2015.02.24
積雪が多く山荘付近で約320cm。先週末から気温上昇し雪崩れに注意。雪質は日中は春雪、朝は凍結に注意。

2015.02.17
積雪300cm。例年より降雪日が多く積雪もかなり多目。山荘までの樹林帯も積雪増加。雪面は固めです。

2015.02.09
降雪あり積雪は増加、山荘付近で280cm。飛騨地方は暫く雪の続く予報。登山届の提出が義務化されました。

2015.02.01
新穂高第二ロープウェイのみ運行再開しています。山荘宿泊はなるべく2/7以降にお願いします。

2015.01.29
新穂高ロープウェイは1/31~第2のみ運行再開。乗り場まで振替バス便予定。宿泊はなるべく2/7以降でお願いします。

2015.01.21
新穂高ロープウェイ1月19日よりゴンドラ損傷により運休中。復旧の見込みなし。西穂山荘は営業中。上高地登山口から登ることになります。

2015.01.13
雪はアイゼンで登りやすい状態。積雪の状態によって夏ルートとは異なる箇所があるのでご注意を。

2015.01.05
雪の降り方によってルートの状況がかなり変わりそうです。ご注意を。雪崩にも警戒が必要です。

2015年の写真

  • 西穂高岳山頂(主峰)の様子です。
やっと真っ白な冬の姿になってくれました。
  • 西穂高岳山頂からの大パノラマ。
奥穂高岳から槍ヶ岳までが写っていますが、立山や富士山等も望めます。
  • 標へはこのような広大な尾根を登ります。
尾根上は風が強いため、積雪量は多くありません。
  • 広い尾根を登りきると、ここからは注意が必要です。
長野県側(向かって右側)に雪庇が張り出してきています。
  • みぞれに近い雪が断続的に降っていました。
  • 積雪になるほどの雪は積もっていませんが、木曜日以降急激に気温が下がり、積雪が増えそうです。
  • 朝からガスに覆われ、体感温度はかなり寒く、登山者もほとんどいない状況でした。
  • 冬の生命線といえるくらい重要な貯水タンク。体を潜りこませ、隅々まで綺麗にしています。
  • 山荘前のテラスに霜が降りました。
  • コケモモの実。秋の実りです。
  • サンカヨウの果実。
  • ベニバナイチゴの実。
  • 西穂独標。
  • 間ノ岳から天狗岳付近は落石に注意
  • 間ノ岳から天狗岳付近は落石に注意
  • モクモクと湧き上がる雲・・・。
  • コバイケイソウが咲き始めていました。
  • 山荘周辺ではさまざまな高山植物が咲き始めています。
  • 山荘周辺に咲く高山植物。
  • 山荘周辺もだいぶ緑が増えてきました。
  • 早朝に霜が降りました。
  • 今の時期は浮石が多く落石も多いです。ヘルメットの着用をお勧めします。
  • 山頂からの下山中、4峰の辺りにつがいの雷鳥がいました。
  • 稜線は岩が見えるほどに雪融けが進んでいます。
  • 雨が止み、雲海を見ることができました。
  • 最近は雪が融けめっきり黒くなった稜線も、今朝は再び真っ白に雪化粧されていました。良く晴れた青空に山が映えます。
  • 夕方上空に雲が広がりましたが、水平方向の視界は良く、遠くの白山はしっかりと見えていました。
  • 晴れた稜線
  • 樹林の登山道
  • 白山の北の麓に日が落ちる時、周囲は赤く染まりだします。雲が多いことが幸いし、夕焼けは大きく広がりました。
  • ロープウエイかりの様子
  • 日の出
  • 稜線の様子
  • 田代橋から見た穂高連峰
  • 西穂高登山口の状況
  • 梓川の川岸の風景
  • 田代橋の欄干は、まだ雪に埋もれています。
  • 晴れた稜線
  • 山荘前の様子
  • 今日のように日本海を低気圧が進むと南から暖かい空気が流入して、気温が急上昇することがしばしば見られます。
  • この時期としては、雪は大目です。
  • 10日ぶりにスッキリ晴れた稜線
  • 積雪は増加しています。雪庇に注意
  • 強風でシュカブラがたくさんできました
  • 山荘周辺の積雪の様子
  • 本日の天気は予想に反し、太陽が顔を出しました。しかし風は予想通り強く稜線では風速15m程の強さでした。
  • 多くの方が登られた登山道のトレースも、雪が降り続けば一晩で完全に消えてしまいます。
  • 西穂高岳山頂方面
  • 雪の塊に注意
  • 雪の深いところでは300cmの積雪があります。
  • 山荘の前からちょうど7時くらいに太陽が顔を出します。6時過ぎから明るくなり始め、刻一刻と変わって行く空の色や雲の形はずっと見ていても飽きません。

西穂山荘

電話番号:
連絡先住所:
長野県松本市中央1-11-25 西穂山荘事務所

地図で見る
http://www.nishiho.com/

施設の詳細を見る