『山と溪谷』が1000号続いた理由。鍵は「大衆路線」と「広告重視」にあった 歴史上、数多くの山岳雑誌が誕生しては消えていくなか、『山と溪谷』だけが93年も続く存在となった理由とは。それは、創刊2号と3号を読み解くことで見えてくる。 2023.10.08
『山と溪谷』誕生をたどる。創業者・川崎吉蔵とは 2018年に通巻1000号を迎えた雑誌『山と溪谷』。その歴史は一人の山を愛する若者の情熱から始まった。創業者・川崎吉蔵と、その創刊の経緯を振り返る。 2023.10.07