古寺鉱泉から秀麗な三角錐の山頂が目立つ朝日連峰の主峰・大朝日岳に登り、朝日鉱泉へ　1泊2日

中岳からの大朝日岳（写真＝岩澤正平）

朝日鉱泉からの大朝日岳（写真＝加藤久一）

10月、西朝日岳から望む大朝日岳（写真＝ANJI）

10月、小朝日岳から望む大朝日岳（写真＝ANJI）

行程

【1日目】古寺鉱泉駐車場(08:00)・・・古寺鉱泉(08:10)・・・ハナヌキ峰分岐(10:20)・・・古寺山(11:40)・・・小朝日岳(12:45)・・・大朝日小屋(14:35) 【2日目】大朝日小屋(07:00)・・・大朝日岳(07:15)・・・長命水(09:35)・・・二股(10:25)・・・朝日鉱泉(12:05)

DATA

最適日数: 一泊二日

歩行時間: 11時間 40分

登山口: 古寺鉱泉駐車場

累積標高差: 上り1,754m下り1,831m

コース定数: 44

コースタイプ: 縦走

歩行距離: 約16.04km

下山口: 朝日鉱泉

歩くコースのタイプを表しています。以下の内容が目安となっています。

往復タイプ	往路・復路で完全に一致またはほぼ一致するルートを紹介しています。
周回タイプ	往路・復路が別の道を利用してスタート地点に戻ってくるルートを「周回タイプ」として分類しています。ただし、「バス停1つか2つの違い」で「ほぼ同じ場所に戻ってくる」場合は、「周回タイプ」としています。
縦走タイプ	入下山のポイントが離れてしまい、元の地点に戻ってこない、一方通行型のルートを「縦走タイプ」として分類しています。入下山の「駅が1つ違う」場合もこのタイプに分類しています。

たくさんのピークを踏んで「縦走」している場合でも、往復して来る場合は「往復タイプ」、一回りして元の地点に戻ってくる場合は「周回タイプ」として分類しています。