行程・コース
この登山記録の行程
滝沢登山口(05:30)・・・水場(06:38)[休憩 2分]・・・駒ノ小屋(07:56)[休憩 8分]・・・会津駒ヶ岳(08:15)[休憩 30分]・・・駒ノ小屋(08:52)[休憩 20分]・・・水場(09:27)[休憩 2分]・・・滝沢登山口(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
スタート付近のみ斜度ありで道が崩れやすい、以降は見晴らしが効くところまで斜度もゆるめで歩きやすいが風がなく日が差すため暑い。
木道が出てくると雪渓による涼しい風がかすかに流れてくる。まだだいぶ早かったがハクサンコザクラが咲き始めており一部で群落が出来ていた。
山小屋の方情報では今はキリンテからの登山道に花が多くておすすめとのことでした。(車を上に置けたのと当日帰宅予定時刻が厳しいためピストンしたが、話を聞いたお1人はそちらを回って滝沢登山口まで戻られた模様。いいな~)。
山小屋手前で雪渓を登るちょっと斜度あり、でもキックがぐさぐさ刺さる状態だった。
小屋手前の開けたベンチがテーブルのみ掘り起こされていた。まだまだ花たちはこれからな感じで再来週あたりまで楽しめそう。
山小屋手前の大きな残雪上で右に折れ少し上がり気味で水平方向に移動していくと木道が途中途中出ている。霧が濃いと山頂登り口が見つからないので木道の延長線上あたりを探していると霧が晴れて入り口が笹の中に見えた。
木道が斜めなので雪がついていると非常に滑り危険。濡れているとそれだけで滑るのでストックでバランスを維持しながら慎重に登って標識に従いまた右に折れて階段を上るとすぐ山頂。あいにくの天気で展望無し。中門岳への稜線を見に行ったが残念ながらだいぶ長く残雪だらけで霧の中、展望無し花もなしなのでそのまま戻ることに決定(靴スキーで遊べたかも、登り返す余裕がだいぶあれば)。
下山して木道の中のベンチがある板間の前で今回唯一のハクサンコザクラ群生満開、皆さん写真を撮って楽しまれていた(登りではガスってて気づかなかった、危なかった)。
そのまま下山(途中歩きやすいところで軽くランニング)
朝の登り途中の水場上あたりで奥の笹をかき分ける音がしたので立ち止まる、後ろからも複数名だいぶ前に複数名いたのに熊さん?。そのまま山の奥へ笹をなぎ倒しながらガサガサ入っていったけどなんか動きが遅いからカモシカだったかも。前日の熊さんショックでかなりビビり気味。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |