行程・コース
天候
晴れ(強風)
登山口へのアクセス
電車
その他:
富士急行禾生駅で下車。駅を直ぐの道を左(国道139号のほう)に進む。国道139号線にでたら、県立リニア・見学センターの方向に10分ほど歩けば落合橋で、渡ると九鬼山への表示あり。レンガ造りの駒橋発電所落合水路橋をくぐり、細い道を上がっていくと分岐に出る。左にいくと愛宕神社経由の登山口。
この登山記録の行程
10:13 富士急行禾生駅
10:15 国道139号線
→ 国道139号線(県立リニア・見学センターの方向)
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10:34 落合橋
10:34 九鬼山の案内表示に従い駒橋発電所落合水路橋へ
10:36 駒橋発電所落合水路橋
10:37 愛宕神社コースと杉山新道の分岐
→ 愛宕神社コース
10:39 愛宕神社コース登山口入口
10:39 愛宕神社
11:42 天狗岩への分岐
11:45 天狗岩
12:04 九鬼山山頂
→礼金峠
12:24 馬立山分岐
12:48 田野倉駅(富士急行)・猿橋駅分岐
13:30 馬立山山頂
13:49 沢井沢の頭
14:04 大月駅・猿橋駅分岐
14:09 御前山山頂
14:33 神楽山への分岐
14:38 神楽山山頂
15:17 猿橋からの登山口
15:34 猿橋駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
九鬼山。昨年、高川山、高畑山・倉岳山に上りましたが、九鬼山は・・そのうちにと。どちらかといえばマイナーイメージをもっていたので、禾生駅で他のパーティがいたのには驚きました。今回は、愛宕神社コースを選びましたが、「これより急坂、要注意」の案内のとおり九鬼山、馬立山、御前山の山頂付近では急斜面の登山道が多かったような気がします(明日の筋肉痛が心配です)。
加えて、途中、登山道が凍っており、昨日購入したアイゼンが非常に役に立ちました。チェーンスパイク型のアイゼン、お店の人から「購入される方が結構多いですよ」と勧められ購入したものですが、途中ですれ違った2人の登山者がつけていたのを目撃しました。「おっ持ってますね~」と声はかけなかったのですが、妙に親近感を覚えてしまいました。
印象に残ったのが、御前山。断崖絶壁とその眺望。大月駅の近くにそびえる岩殿山の「稚児落とし」によく似ています。樹木が多くあまり眺望がきかない奥多摩の御前山とは大きな違いです。頑張って足を延ばした甲斐がありました。
これで秀麗富嶽十二景全制覇まであと4つとなりました。今年中に達成できればと思っています。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 登山靴 | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | コンパス | カメラ |
ナイフ | 医療品 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
アウターウェア |
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