• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

2015春 谷川連峰縦走

平標山~谷川岳( 上信越)

パーティ: 1人 (フクミドリ さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

初日:晴れ、午後強風 2日目:晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前日の夜、自宅発、関越道・赤城SAにて車中仮眠、翌日平標登山口駐車場へ
帰路は3日目朝、土合駅下り始発列車で越後湯沢駅→バスで平標登山口へ

この登山記録の行程

初日:平標登山口(7:00)・・・松手山(9:50)・・・平標山(11:30)・・・仙ノ倉山(14:40)・・・エビス避難小屋(15:25・泊)
2日目:エビス避難小屋(7:00)・・・エビス大黒ノ頭(7:40)・・・越路避難小屋(9:30)・・・万太郎山(11:00~11:20)・・・大障子ノ頭(12:10)・・・オジカ沢ノ頭(14:10)・・・中ゴー尾根分岐(15:30)・・・肩の小屋(16:10~16:40)・・・ラクダの背(17:50~18:05)・・・登山指導センター(20:00)泊

コース

総距離
約18.0km
累積標高差
上り約2,134m
下り約2,269m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

雪山縦走のつもりで出かけましたが、この縦走路中の雪は部分的で、アイゼンの必要もありませんでした。但し、西黒尾根は雪が豊富で、特に肩の小屋からラクダの背までは急斜面なので途中でアイゼンを装着、小さなクレバス状を飛び越えるなど、緊張を強いられました。避難小屋が確実に利用できるか不明だったが、まだ連休前でもあり(?)縦走路中から下山まで誰とも会わず一人で利用させてもらい快適でした。若い時に縦走した経験から少し軽く考えていましたが、年齢及び冬装備の重量はやはり相当こたえました。西黒尾根の途中でヘッドライトを出しました。雪の踏み跡のおかげでルートがわかりやすかったですが、天候が良くない場合などは時間的にかなり余裕がないと危険かと。結局、下山が遅くなって翌朝の電車を待って駐車場にかえりました。なお、西黒尾根ラクダの背で置き忘れカメラを発見、土合の登山指導センターから警察に届けてもらうことにしました。
なお、私のカメラの設定時刻が約20分進んでいました(写真データ・ラクダの背まで)。

続きを読む

フォトギャラリー:18枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ テント シュラフ
シュラフカバー テントマット スリーピングマット ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー ローソク・ランタン アイゼン ピッケル
【その他】 携帯電話 アマチュア無線機

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

万太郎山

万太郎山

1,954m

仙ノ倉山

仙ノ倉山

2,026m

平標山

平標山

1,984m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

谷川岳 群馬県 新潟県

天神尾根から谷川岳往復 上越国境の広大な山岳展望が楽しめる最短コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
21
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・西黒尾根から天神尾根へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
★★★
コース定数
30
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・土合を起点に旧道・新道を周回する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間20分
難易度
★★★
コース定数
28
登山計画を立てる