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鈴鹿最高峰 雪の御池岳

御池岳、鈴北岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (山好きトントン さん )

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行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

鞍掛トンネル東口   コグルミ谷登山口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 鞍掛トンネル東口の駐車スペース。
例年12月中旬には国道306号は冬季通行止め

この登山記録の行程

鞍掛トンネル東口(06:23)・・・コグルミ谷登山口(06:41)・・・カタクリ峠(07:47)[休憩 5分]・・・真ノ谷分岐・・・御池岳(丸山)(09:00)[休憩 10分]・・・奥ノ平(09:22)・・・ボタンブチ(09:39)・・・御池岳(丸山)(09:54)[休憩 6分]・・・真ノ池・・・鈴北岳(10:34)[休憩 4分]・・・鞍掛峠(11:24)[休憩 3分]・・・鞍掛トンネル東口(11:42)

コース

総距離
約9.3km
累積標高差
上り約999m
下り約999m
コースタイム
標準6時間
自己4時間51
倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前夜23時に駐車スペースに到着。一人ぼっち。明け方には8台ほど(昼下山時はほぼいっぱい)。コグルミ谷までの国道は、車で上がって来る時には気がつかなかったが一部凍結していて滑って転びそうになり焦った。コグルミ谷入り口の登山ポストに計画書を投函。谷に入っていく。左岸を高まき気味に登っていく・タテ谷分岐あたりから登山道に雪が出始め、主稜線に上がると真っ白。5cmくらい。吹き溜りで15〜20cn。登山道外れるとズボッといく。真ノ谷分岐からは斜度も増し雪と相まってペースが落ちる。御池岳到着。快晴となった事もあり霊仙、伊吹山、奥に白山?、南アルプスの連なりがよく見えた。奥の平からは鈴鹿山脈南部が一望でき、ボタンぶちからは琵琶湖対岸の山もくっきり見えた。御池岳に戻り樹林帯を下り、真ノ谷分岐からの道と合流。しばらくは平坦な道。真ノ池は凍結。ひと上りして鈴北岳へ。木々はなく360度の展望が得られる(荒天時は吹きっさらしになりそう)。鞍掛峠へ木々からエビのしっぽがバラバラと落ち始めていた・送電線鉄塔からも結構大きいのが落ちてきた。要注意です。峠からの下りも横が急斜面に飼っている場所もあり疲れてきたところでは要注意です。

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア レインウェア バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 カトラリー

登った山

御池岳

御池岳

1,247m

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