行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅から徒歩にて稲荷山コース登山口へ。
この登山記録の行程
稲荷山コース入口(7:43)…稲荷山(7:57)…高尾山山頂(8:42) (8:47)…一丁平(9:11) (9:17)…小仏城山(9:37) (9:52)…小仏峠(10:08)…景信山(10:34) (10:43)…堂所山山頂(11:29) (11:36)…明王峠(12:00) (12:07)…陣馬山(12:42) (13:13)…和田峠(13:28)…陣馬高原下バス停(14:17)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月1日からの稲荷山コースの再開を受け、久しぶりに稲荷山コースを登りました。真新しいステップが多くの箇所に設けられて歩き易くなっていたのと泥濘の乾き難いところに木道が設けられていて、これまでのごつごつとしたイメージが無くなっていました。最後の山頂に続く心臓破りの階段も、いつのまにか細かな段差の階段に変わっており、本当に登り易くなっていました。
高尾山山頂からは、富士山が山頂まで見えおり、その脇に桜が咲いているという貴重な景色を見ることができました。
そのまま奥高尾へ進み、見頃と聞いていた一丁平の桜を眺めに行きました。一丁平に着くと桜の花が満開となっており、見事な景色を見せてくれました。地面を眺めれば、あちこちにフジツボスミレが咲いており、春が来たという実感が湧きました。一丁平の休憩所前からの富士山には山頂部に雲が掛かっており、綺麗な姿は見られませんでした。
小仏城山に着くと桜はほぼ終わっていましたが、満開のモクレンが出迎えてくれました。茶屋手前の花壇のツツジやスイセンも花を咲かせており、目を楽しませてくれました。
小仏峠では地図を売っている兄さんの所で高尾山縦走の山が描かれた新色のタオルとムササビのバンダナを購入して、景信山に向かいました。
景信山では赤と白のハナモモの花が咲き出していましたが、桜は見当たりませんでした。花を楽しむのであれば、小仏峠から裏高尾に降りた方が良かったと思いました。
その後、巻き道は通らず、堂所山に寄って、陣馬山まで行きました。明王峠では綺麗な桜が見られましたが、そのあとに桜が見られたのは陣馬山でした。
今回が今年の初縦走と言うこともあり、足も疲れていたので、和田峠に降り、林道を使って陣馬高原下バス停まで歩きました。バス料金が3月25日改定されたとのことで、髙尾駅までは650円掛かりました。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | タオル | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 行動食 | GPS機器 |
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