行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:塩山駅より山梨交通バス 西沢渓谷行き ※季節運行
帰り:西沢渓谷より市バス 山梨市駅行き
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4536.html
上サイトより【注意事項】
※現在、七ツ釜五段の滝付近にある滝見橋は改修のため通行できません。このため、滝見橋手前から迂回して頂くこととなり、「七ツ釜五段の滝」を近くでご覧いただくことはできませんので何卒ご了承ください。
この登山記録の行程
【1日目】
西沢渓谷入口(09:40)・・・近丸新道入口(10:00)・・・徳ちゃん新道入口(10:10)・・・合流点(休憩12:20~12:28)・・・木賊山(14:17)・・・甲武信小屋(14:30~15:00)・・・甲武信ヶ岳(15:15~15:45)・・・甲武信小屋(16:00)
【2日目】
甲武信小屋(06:10)・・・巻き道分岐(06:20)・・・合流点(休憩7:36~7:43)・・・堰堤(08:35)・・・近丸新道入口(09:25)・・・西沢渓谷入口(09:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
西沢渓谷から甲武信ヶ岳、甲武信小屋泊。
塩山から山梨交通バスで西沢渓谷入口。8:30のバス座席はほぼいっぱい。私以外の人は西沢渓谷ハイキングのようでした。
徳ちゃん新道で登ります。結構急です。沢音のする登山道を鶏冠山を眺めながら歩きます。富士山が見えるところまで上がってきました。シャクナゲの樹林帯が続きます。シャクナゲの時期に来たいと思いました。木賊山を越え甲武信小屋へ。小屋で受付し荷物をおいて、15分ほどで山頂へ。風が出てきて寒かったのでコーヒーを飲みながら景色を堪能。国師金峰から奥に北岳甲斐駒、八ヶ岳、奥に大キレット、槍、もちろん富士山。贅沢なひとときでした。夕方からとても寒くなりましたが、まだ小屋の中ではインナー+長袖Tシャツ+フリース+ウィンドブレーカーでがんばって過ごし、そのまま布団に入りました。
翌朝6:10に出発し近丸新道でおりました。ところどころの紅葉を眺めながら、堰あり沢の梯子橋ありで徳ちゃん新道よりこちらのコースの方が楽しかったです。雨なら徳ちゃんのほうが安全かもしれません。
下りてからナレイ沢のきれいなトイレで顔洗い歯磨き。山梨市駅行きの11:22発のバスまで道の駅みとみでラーメンを食べたりお土産をみたりして過ごしました。
【甲武信小屋】
モンベル会員250円引き。小屋番のお姉さんはなぜか最初からイライラ気味。翌朝伺うと、平日のお客は普段2.3人なのでもう一人の小屋番さんが休みを取って下りてしまったのに、今日はなぜかお客が倍。お一人でとてもお忙しかったようです。食後も電話がかかってくるたびに「あーもう!〇×◇※」と言いながら出るので、2階の部屋で同室の人たちと苦笑いしながら聞いていました。まーそういう日もあるよね・・・泊まった日が悪かったか・・・
小屋のご飯は夕飯はカレー、朝は焼き立て半分に折った卵焼き、おいしいです。お水は外の蛇口から100円。お湯はテルモス200円。常温ビールは600円です。ペットボトルはありませんでした。常温缶コーラがありました。トイレ棟はとてもきれいで、使用済ペーパーは扉を開けて投げ込むしくみでした。歯磨きや顔を洗う場所は小屋の中にはありません。2階が寝場所で大部屋です。1階の暖かいストーブの煙突が2階を通って屋根に抜けます。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
携帯トイレ | 行動食 | トレッキングポール | カップ |