行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
さわやか信州号、新宿〜中の湯。登山口まではさらに1時間ヘアピンカーブを上る。
この登山記録の行程
Start(05:05)・・・中の湯温泉旅館(06:35)・・・焼岳登山口(06:59)・・・焼岳北峰(10:14)・・・中尾峠(11:19)・・・焼岳小屋(11:33)・・・峠沢(12:57)・・・焼岳登山口(13:17)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
中の湯で下りたのは私だけ。そこから車道1時間歩く、紅葉していていい道ではあった。
広場まではかなり眠かった。SA休憩ごとに起きてしい数時間しか寝れていなかった。また少し車酔いをしたから。広場を過ぎてから一旦休憩。調子上がらない用に持っていたゼリーなどを食べた。引き返そうと思っていたのだが、焼岳の姿をみて、このころ太陽も当たっていて、だんだん元気になってきた。いつも食料は多く持っていて、ビバークの用意もあったため進むことにした。
ヘルメットを被り、岩場は苦手なのでストックを使う。途中、下りてきた人に山頂の様子を聞いたら、やはり風は強いそう。噴出口そばを横切り、分岐を左へ。やっと山頂!雲の流れが早く、着いた時はガスっていたがたまに景色が見えたりしていた。電波あり、ポケストップ回した。
中尾峠までは小石や浮石を踏むこともあり、1度尻餅をついた。焼岳小屋への少しの登り、薄緑の苔と遠くの紅葉が良かった。焼岳小屋では締め作業をしてると思われる人がいた。後ろの人とは離れたと思ったので、ここでも挨拶をした。
初めの三段梯子、怖かったが大丈夫だった。だれかの記録で、梯子では素手が一番良いとあった。それほど寒くなく、雨もまだ降っていなかったため、素手で下った。私が下りるのを待っていた2人が上るのを見守った。
ずっと下りで、右膝が痛くなってきた。曲げると痛いが、真っ直ぐに着地するのは問題ない。時間はかかったが一歩ずつ。
上高地温泉ホテルで日帰り温泉に入った。外に出ると雨。雨具きてバスターミナルへ。今年は山カードを作らなかったそうで。また行きます。
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朝→おにぎり1
昼→ゼリー、カロリーメイト
行動食→タフグミ、ラムネ
水1Lのんだ。水1.5L、予備でお湯850くらい持ってた。
すれ違う時の挨拶が億劫な時があって、その時はフリだけでもいいかなと思えてきた。でも、写真を撮ってもらう時や、道の確認、現地の人等と会話することが少しできる。自分ここにいました!と足跡を残すことで、万一の時に役立つかと思って。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ |
予備電池 | 傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | ロープ | ヘルメット |
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