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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 霞露嶽神社参道(みちのく潮風トレイル登山口)駐車スペース

この登山記録の行程

8:40登山口ー9:23霞露ヶ岳三角点9:32ー9:37霞露ヶ岳9:45ー10:42登山口

コース

総距離
約3.9km
累積標高差
上り約406m
下り約406m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、東北百名山の霞露ヶ岳で山スキーしてきた。
この日は八幡平エリアの三ツ石山に登る予定だったが、前日からの降雪が激しく積雪の増え方がヤバイと思い、発想を転換して、雪がなかなか積もらない三陸海岸エリアの霞露ヶ岳に登ることにした。
三陸海岸には盛岡から宮古に通ずる国道106号線を利用した。
10年前に早池峰山に登ったときにも通った国道であるが、新しく高速道路並の長いトンネルが幾つも貫通していて、驚くほど早く宮古に行くことができた。
霞露ヶ岳は宮古の南にある陸中山田の船越半島の山である。
海岸線は巨大な防潮堤がある。
街の様子も災害から復興して見違えるものがあった。
雪のない霞露嶽神社参道口からスタートし、鳥居がいくつかある登山道を進んだ。
雪があるか心配であったが、山頂部で雪が出てきた。
先に霞露ヶ岳三角点頂上に登り、滑走できそうなところを滑走し、その後、大きな石が御神体である霞露嶽神社がある霞露ヶ岳頂上に登った。
霞露ヶ岳頂上からはリアス式海岸の深い入江が見え、何かの養殖が行われていた。
山頂部周辺を滑走し、その後、参道口に下山した。
下山後、道の駅やまだおいすたで、牡蠣丼をいただき、その後、横沢温泉静峰苑で入浴し、次の日に備えた。

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フォトギャラリー:26枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子
グローブ サングラス 腕時計 カメラ 非常食 行動食
GPS機器 アウターウェア オーバーグローブ 雪山用登山靴 ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、ウィペット

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登った山

霞露ヶ岳

霞露ヶ岳

514m

よく似たコース

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潮騒響く漉磯海岸からはじまる本州最東端の登山道を行く

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間20分
難易度
コース定数
16
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