行程・コース
天候
曇り時々晴れ。気温出発時4℃、ゴール直後12度。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三ツ峠山登山口の駐車場を利用。無料、トイレあり。
路肩も含めると15台程度が停められる。6時半に到着した時点で2台のみ駐車。8時ころでもまだスペースあり。
この登山記録の行程
三ッ峠登山口バス停(08:22)・・・天下茶屋(08:32)・・・旧御坂峠(08:41)・・・御坂山(08:57)[休憩 5分]・・・御坂峠(09:13)・・・黒岳(09:34)[休憩 5分]・・・御坂峠(09:57)・・・御坂山(10:10)[休憩 5分]・・・旧御坂峠(10:22)・・・天下茶屋(10:31)[休憩 5分]・・・三ッ峠登山口バス停(10:40)[休憩 15分]・・・三ッ峠山(開運山)(11:38)[休憩 8分]・・・御巣鷹山(11:51)[休憩 5分]・・・三ッ峠登山口バス停(12:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
少し欲張って、黒岳と三ツ峠山を一気に制覇するプランを実行。出発時は曇りであったが、昼には晴れて富士山が見えることを期待し、黒岳を先に。
天下茶屋から旧御坂峠までは、結構急な木の階段が続き、濡れていて滑りやすい。旧御坂峠からは黒岳までずっと稜線上のコースとなり、明るい雰囲気に一転する。まだ落ち葉も多く、新緑もこれからといった様子で、まだまだ冬の装いから抜け出せていない。
御坂山山頂は広葉樹が生い茂っていて展望はあまりよくなかったが、その先の御坂峠手前の鉄塔がある付近からは河口湖が良く見えた。
黒岳は終始ガスがかかり、結局何も見えなかった。三ツ峠山につく頃には雲が抜けることを期待して、黒岳を後にした。黒岳山頂直下はかなり急な斜面だったが、特に鎖やロープもなく、慎重に進めば特に問題はない。
御坂山地の縦走路は非常に道がきれいで、広葉樹もいい感じに生い茂っていて雰囲気も非常に良い。とても走りやすかった。
一方、登山客はまばらで5組しか遭遇しなかった。非常にいい山なのにもったいない。
三つ峠山登山口の駐車場でいったんゼリーを補給し、今度は三ツ峠山へ。こちらは黒岳とは様子が一変して、山頂直下まで非常に道の悪い林道を進むような感じ。道幅も終始車1台分は通れるくらい広く、斜度も全然きつくないので、初心者でも問題なく気軽に登山ができそうだが、石がたくさん転がっていて非常に走りにくい。三つ峠山荘過ぎの広場となっているピークからは、先ほど登ってきた黒岳がきれいにみえたが、富士山は見えなかった。そのまま階段を一気に登り三ツ峠山山頂へ。山頂はそれほど広くないが、登山客で混雑していた。山頂の石碑をバックに写真を撮りたかったが、石碑横に座って食事をとっているグループがいて、いい写真が撮れなかったのが残念。貴重なシャッターチャンスなので、もう少し気配りをしてほしいものだと思っていたら、同じように思った別の登山客と”ですよね~”と意気投合。富士山は見えなかったので、山頂を後にし、御巣鷹山へ。こちらは何の見どころもなし。三つ峠山荘で登山バッジを買おうとしたが、営業しておらず、なんとも消化不良のまま下山。
河口湖へ降りたときになって、ようやく富士山を見ることができたが、1時間程度で雲の中に隠れてしまった。
富士山溶岩の湯 泉水で汗を流して帰宅。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | |||
【その他】
ペットボトル500mL1本。 ゼリー180g2つ。 |
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