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浅間嶺と払沢の滝

人里〜浅間嶺〜時坂峠〜払沢の滝〜十里木( 関東)

パーティ: 1人 (ももみんふう さん )

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行程・コース

天候

晴れでしたが、桧原村周辺の低山冬季北斜面は午前10時過ぎでも薄暗い

登山口へのアクセス

バス
その他: JR武蔵五日市駅から数馬行きバスで人里(へんぼり)バス停下車(48分820円)

この登山記録の行程

武蔵五日市駅着(06:58)バス/武蔵五日市駅発(07:10)・・・人里バス停着(07:50)・・・人里峠着(08:30)・・・浅間嶺展望台(着09:10/発09:30)・・・時坂峠着(10:30)・・・払沢の滝着(11:10)・・・<檜原村中心地区観光30分+檜原村観光案内所前にて昼食休憩30分>・・・瀬音の湯着(13:30)・・・十里木バス停着(13:40)*休日ダイヤ

コース

総距離
約15.1km
累積標高差
上り約637m
下り約900m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

運動不足解消のため新年早々に桧原村を単独ハイキング。浅間嶺へのルートは払沢の滝入口バス停から、小岩バス停から、上川乗バス停から、人里バス停から、浅間嶺登山口バス停から、数馬バス停からと、数多くありますが、今回は最も短時間で登頂可能な人里バス停から入ります。登り始め30分の急勾配(途中まで舗装路)を過ぎればあとはほとんど疲れず嶺路を山頂まで進めます。杉の樹林帯を歩く人里峠まで眺望は期待できませんが、峠からは北側の景色が開け大岳山などを望むことができます。浅間嶺展望台からは丹沢山系を従えた富士山を望めます。時坂峠手前までは薄暗い北斜面を下ります。舗装路からは大きくジグザグに進みますが、ショートカットコースもあるようでした(今日は気づかず・・・)。新年早々ということもあり、観光名所「払沢の滝」にも観光客の姿はまばら。お店や観光案内所などもまだ年明けの営業を始めておりませんでした。予定徒行時刻よりかなり早く麓へ到着したため、昼食は休業中の桧原村観光案内所の軒下で摂ることに。「瀬音の湯」を目指して檜原街道を五日市方面へ歩きましたが、温泉施設の大混雑ぶりに入浴を断念・・・。帰りは近くの十里木バス停から武蔵五日市駅へバスで17分(280円)です。

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装備・携行品

みんなのコメント

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  • 「瀬音の湯」は秋のハイキングシーズンが終わっても混んでるのか〜!しょうもないな!

  • コメントありがとうございます。正月三が日内ということもありますが、駐車場は30分待ちで交通整理の人が忙しそうにしておりました(笑)。温泉も入浴制限しており、スタッフの方に聞いたところ「1時間ほどかかりそう」とのこと。大型観光バスの一時的な団体客でもなさそうなので、しばらくはこのような状況が続くかもしれませんね。6日は近くのつるつる温泉を覗いてみます。

登った山

浅間嶺

浅間嶺

903m

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