行程・コース
天候
午前曇り、午後晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
渋御殿湯で駐車場の受付を済ませると、駐車スペースまで案内していただけます。
この登山記録の行程
渋ノ湯(08:45)・・・賽ノ河原地蔵[休憩 10分](10:00)・・・高見石(10:50)・・・白駒池分岐(11:25)・・・白駒荘[休憩 60分](11:30)・・・高見石[休憩 30分](13:20)・・・賽ノ河原地蔵(14:20)・・・渋ノ湯(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
数日前に降った雪と久々に寒気が続いたおかげで、白駒池でスノーシューが楽しめるという情報があったため、渋の湯から高見石経由で白駒池に行ってみることにした。
朝は思ったよりも暖かく、渋温泉あたりで氷点下6~7℃といったところ。山はすっかり雪化粧していたが、高見石あたりまでなら12本爪アイゼンは不要と判断し、軽アイゼンを装着して出発した。
登山道は全体的に柔らかい雪が積もっており、ツボ足でも歩きやすそうではあった。賽の河原では岩と岩の間を踏み抜くことがあり軽アイゼンでは少々苦労したが、トレースはしっかり付いていたのでルートを外れなければ、あまり心配はない。
渋の湯から天狗岳に登る人は多い様子だったが、高見石方面は人が少なく、静かな森と一面の雪景色を独り占め。白駒池もスノーシューのトレースは少なく、思う存分ラッセルできた。そのせいか、帰り道に立ち寄った高見石小屋では清々しい疲労感が襲ってきた。
昨年の夏だったか、高見石小屋で食べた揚げパンの味が忘れられず、今日も食べることを決めていた。連れには「ダイエッターの食べ物か?」と突っ込まれながらも、ぺろりと2個を平らげた。飛行機雲を眺めながらの揚げパンは、本当に幸せな時間(^^♪
午後の方が青空が広がり、帰りは日に照らされた暖かな雪の森をゆっくりと下りてきた。夏の八ヶ岳も生命力が溢れていてステキだけれど、冬の八ヶ岳の凛とした空気と静寂も大変心地良いものだった。
フォトギャラリー:12枚
登山届を出して出発です!
キレイな雪化粧
登山道も雪で埋まってます
賽の河原
お地蔵さんも雪の中
御嶽山と中央アルプス
白駒池
湖面をスノーシューで歩いてみました
木々の間から青空が!!
高見石小屋 揚げパンを頂きました(^^♪美味しかった~!!
飛行機雲!
帰り道は、青空バックの賽の河原でした(^.^)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | カトラリー |
アウターウェア | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | スノーシュー |
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