行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(10:05)・・・白根御池小屋(12:30)・・・小太郎尾根分岐(15:45)・・・北岳肩ノ小屋(16:40)
【2日目】
北岳肩ノ小屋(06:10)・・・北岳[休憩 10分](07:00)・・・北岳山荘[休憩 60分](08:00)・・・中白峰[休憩 10分](09:25)・・・間ノ岳[休憩 10分](11:00)・・・農鳥小屋[休憩 10分](12:00)・・・西農鳥岳[休憩 20分](13:40)・・・農鳥岳[休憩 20分](14:45)・・・大門沢下降点[休憩 10分](15:40)・・・大門沢小屋(19:20)
【3日目】
大門沢小屋(06:50)・・・吊橋（森山橋）・・・奈良田第一発電所（農鳥岳登山口）(10:20)・・・奈良田(10:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この歳で、3000m級4座(5座?)を１日で歩くとは思いませんでした。
農鳥小屋主の辛口提言は的確。おそらく登山者にのレベルに合わせて言っている。可能ならばもう一度お会いしたい。
１日目、足がつり気味で大ブレーキ。体を持ち上げる筋肉が落ちていることを実感。加えて、持久力も落ちている。
2日目、好天。満月の月の入り、ご来光を同時に楽しむ。影北岳。30余年ぶりの山頂。間ノ岳。塩見岳の勇姿。遠く臨む荒川三山。農鳥から下降点。この時点で雲が湧いて稜線を越え始める。2時間ほどヘッドライト頼りの下山。
3日目、午前4時前から本降り。6時過ぎ雨中を下山。疲れで、とぼとぼ歩く。
下降点から下、ハシゴ、木橋はほぼ全壊状態。ということで、歩けなくはないが、それなりの度胸が必要。
今回は、大門沢までの最後の2時間は夜間移動。無事にたどり着いたが、結果オーライでしかないだろう。
体力的にコースタイムの見積もり方法を大幅に見直す必要がありそうだ。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書（控え） | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
| 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
みんなのコメント
登った山
北岳
3,193m
間ノ岳
3,190m
西農鳥岳
3,051m
農鳥岳
3,026m
