蛭ヶ岳雪中山行

ハイキング

姫次・蛭ヶ岳（関東）

2017.01.28（土）

パーティ： 1人 (のんべさん )

のんべさん

行程・コース

天候

快晴。風もほとんどなく日が当たると暖かく、この時期めったにない穏やかな天気でした。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：釜立林道第1ゲートの右側に入ったところの駐車場に止めました。

この登山記録の行程

駐車場7:25→主脈稜線9:35・9:40→姫次10:05・10:15→地蔵平10:40→蛭ヶ岳11:55・12:30→地蔵平13:20→姫次14:05・14:15→主脈稜線14:35→駐車場16:00

コース

総距離: 約15.4km

累積標高差: 上り約1,917m; 下り約1,917m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

私にとっては結構な長丁場でした。雪の中で青根からは初めてのコースなので、バテて時間がかかった場合12：30までに蛭ヶ岳に到着できそうにない場合は、断念して引き返そうと考えていましたが、何とか行き着きました。
雪はまだたくさん残っていました。確か1月8日頃降ったもので、もう3週間も補充（追加降雪）もほとんどないし、比較的低温の日が続いているので溶けもしないでいるようです。
トレースはしっかりついているものと思いきや、少人数のツボ足（0.8ｍ程度もぐっている箇所もありました）しかないところが何か所かありました。前日金曜日は珍しく高温で強風の気象状況だったので、おそらく腐った雪が強風で均されてしまったものと思われます。均されたと思われる部分の雪は少し茶色っぽく、白雪のツボ足トレース横に茶色っぽいところがあった場合、トレースのないそこを歩いてもツボ足になりませんでした。

フォトギャラリー：19枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
健康保険証	医療品	ロールペーパー	非常食	行動食	軽アイゼン
トレッキングポール	GPS機器	ライター

参考になった（2）

SPECIAL

みんなのコメント

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トマトとケチャップ
2017.01.31 10:15

こんにちは
お疲れ様です。　頑張りましたね。
私は姫次から蛭が岳を展望して、撤収してしまいした。
時間的にもう少し早出しないと。
のんべ
2017.02.05 07:30

トマトとケチャップさんコメントありがとうございます。
青根の駐車場は止めることのできる台数が少ないのと、積雪や凍結が心配で利用しづらく、日帰りで積雪の蛭ヶ岳に立てる機会はめったにないと考え、頑張ってしまいました。