行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
渋沢駅(小田急)より、神奈中バスで大倉(秦野市)下車
この登山記録の行程
神奈中大倉バス停(秦野市)7:40発 --- 10:30着 塔の岳 10:50発 --- 11:45着 丹沢山 12:05発 --- 13:00着 塔の岳 13:15発 --- 13:50着 小草平 13:52発 --- 13:55着 堀山の家 14:15発 --- 15:40着 大倉バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
渋沢駅で大倉行きバス停で待つも1台目に乗れず、臨時バスで大倉(登山口)へ向かう。丹沢地区は、人気のあるエリアだと実感。
2週間前、ヤビツ峠→三ノ塔→大倉を踏破したが、三ノ塔で、次回は丹沢山まで向かうと決めたのを今回実行した。ヤビツ峠は、バス本数が少ないので、大倉~塔ノ岳~丹沢山の往復登山とした。
7:40に大倉バス停より登山スタート。一般道を経て林道に分け入る。木で補強された階段、石を敷き詰められたり等、登山道は整備されており歩き易いが、塔の岳までは、登り道が大半でかつ結構急こう配で高度を稼ぐ。檜林、松林、広葉樹の林の中を歩き気持ちが良い。桜の盛りが過ぎ、新緑が芽吹き始めており、5月の連休辺りは、新緑が素晴らしいだろうと想像できる。また、もみじの植林を神奈川県民で進めているとの看板もあり、この地区は、地元の方々に大切にされているのたと感じた。あまり休みを取らず、先を急ぐ。
10:30 に塔の岳へ到着。視界が360°開け、眺望が良いが、霞がかかっているようで富士山がよく見えず残念。早いが、持参した弁当をすべて食し、丹沢山および復路に備えて、10:50に出発。
塔の岳~丹沢山間は、環境破壊を防ぐため、木の階段、木の通路が整備されており、歩き易くまた、2,3の峠はあるが、こう配は塔の岳までと比べると短くかつそこまで急こう配でないので、2時間弱で丹沢山山頂より塔の岳に戻ってこられた。比較的余裕を持って歩くことができ、植相や風景を楽しむことができた。
塔の岳の小屋で15分程休憩し、大倉へ13:20に下山開始。順調に下山していくが、約40分後に堀山の家で休憩をとるとどうもバテてきているらしく、ここで20分近く休憩した。この休憩が結構効いた様で、その後の下山および翌日の足腰へのダメージが小さくできたようだった。今後も疲労度合いで休憩時間を調整することが重要かと感じた。下山途中で鹿にであったが、逃げなかったので、人には慣れているようであった。一般道に出たところに”大倉の清水”があり、水分補給と顔を洗って気分一新、生き返る。
15:40 大倉バス停に到着。バスが丁度待っており、急いで乗車。大倉バス停は、本数が多くて安心である。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 着替え | ノート・筆記用具 |
健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | GPS機器 | ||
【その他】 スマホ、リチウム電池 |
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