行程・コース
天候
麓は雨のち晴れ 1600メートル以上は雲の中
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大血川林道(西谷)登山口前の駐車余地を利用。登山口前には5~6台。近辺にも数台駐車可能です。大血川林道は、月末最終日~月初2日の午前中間は緊急車優先で一般車は通行出来ないそうです。(三峰神社の混雑の影響と思います)
この登山記録の行程
大血川林道登山口(5:15)・・・白岩山(7:00)・・・大だわ(7:35)・・・雲取山(8:10)
休憩後雲取山発(8:50)・・・芋ノ木ドッケ(10:10)・・・ヤケトノ頭(10:30)・・・コヤセドノ頭(10:40)・・・柱谷の頭手前(10:50)
柱谷の頭手前発(11:10)・・・芋ノ木ドッケ(11:30)・・・霧藻ケ峰(12:55)・・・地蔵峠(13:00)・・・大血川林道登山口(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
長沢背稜、柱谷ノ頭近辺に自生するシャクナゲの開花に合わせ雲取山に登る計画を立てていました。開花の情報を得て、天候の回復した今日出掛けてきました。
天候は回復したものの、午後からは荒れ模様の予報も出ていましたので、出来る限り午前中で戻るべく距離の短縮出来る大血川西谷からアプローチしました。
結果は、前白岩山以降は雲の中で雲取山も含め眺望はまったく有りませんでした。しかし、シャクナゲは若干早かったものの美しい姿を見る事が出来、大満足です。さらに大ダワから芋ノ木ドッケに至る秩父側の深い原生林と苔、東京側の明るい雑木林のコントラストが誠に素晴らしく、十二分に楽しみ癒されました。
さて、あまり歩かれていない大血川からの登山道はよく整備されています。まったく問題ありませんし、かえって三峰神社からの縦走路より歩き安いと思いました。
また、大ダワから芋ノ木ドッケ間の長沢背稜も荒れていることは無く、まったく問題ありません。ただし、芋ノ木ドッケから白岩山(縦走路)への道は、ほとんど道らしきものが消えていますし、倒木が多くあります。要注意です。
※地図は手書きです。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |