会津駒ヶ岳 | 会津駒の小屋

融雪進んでいます。水場から上はまだ雪の上。宿泊宿泊は7/1~(6月は売店営業日あり)

新緑が水場まで上がってきました。(2021.05.23 会津駒の小屋)
新緑が水場まで上がってきました。(2021.05.23 会津駒の小屋)
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天気・気温

会津若松市の天気予報
明日
雨時々曇
23℃
15℃
明後日
曇のち晴
22℃
12℃
日本気象協会提供 2024年5月19日 6:00発表
※ご利用上の注意

山と周辺の状況

■2021年の営業予定
今シーズン4月、5月、6月の宿泊は行いません
特定日に売店のみの営業となります。

宿泊営業は7月1日~10月30日泊まで予定です。
・宿泊予約受け付け開始 6月1日より

■自然
5/28 17時の気温は14℃ 晴
滝沢登山道は新緑が最高です。

5/31 会津駒ヶ岳の滝沢登山道では今年は オオカメノキ オオカメノキ タムシバ タムシバ が大当たりの年でした
登山道が場所によってお花の香りがします。
これから水場付近で遅咲きの花が咲いてきます。
エゾハルゼミが鳴いています

■山開き 7/3

登山道の状況

■滝沢登山道の様子
水場の残雪も小さくなりました。水場の水はまだ出ていません
水場から上は、残雪が出たり、登山道が出たりを繰り返し、次第に全面雪道へとなっていきます。

■駒の小屋横にありますトイレはご利用可能となっております
会津駒ヶ岳山頂付近では5月下旬まで雪が降る可能性があります
そのため、トイレのシャッターが閉まっています
鍵はかかっていませんので開けてご利用ください
ご利用後はまた閉めてくださりますようお願い申し上げます
シャッターが上まで上がってしまった場合は引き下ろす引掛け棒がありますのでご利用ください

※小屋ブログに写真があります
https://ameblo.jp/aizukomagatake/

登山装備

残雪に対応できる登山装備が基本です。

注意点

会津駒ヶ岳ではテント泊は禁止されております。
尾瀬国立公園内でのテント泊可能場所は
「尾瀬沼地区」「尾瀬ケ原見晴地区」「尾瀬ケ原山の鼻地区」のみです。

■アクセス
・東京の浅草、北千住方面から東武電車・野岩鉄道を利用して檜枝岐村方面に来られる方にご案内申し上げます
鉄道タイムテーブルが改正されました。ご注意ください
以下を参照下さい
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12662301309.html

・駒の小屋ホームページではバス時刻表も含めて檜枝岐村までの交通ルートがご確認できます
http://komanokoya.com/?page_id=113

・2021年5月1日~10月31日まで電車、バスの時刻表 
以下を参照下さい
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12668847696.html
https://ameblo.jp/aizukomagatake/entry-12668712233.html

■尾瀬檜枝岐観光協会
http://www.oze-info.jp/newslist/
・檜枝岐村温泉施設について
「アルザ尾瀬の郷」は令和3年5月29日(土)より営業開始予定です。
※現在、公衆浴場「駒の湯」は改修工事等を実施中のため休業しております。村内の公衆浴場は「燧の湯」のみ営業しております。(新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、入場人数を制限しております。)

公衆浴場「駒の湯」の改修工事に伴う休業
営業再開は令和3年5月29日(土)を予定しておりますが、工事の進捗状況により一週間ほど遅れる可能性もございます。

お知らせ

■会津駒の小屋ホームページ
http://komanokoya.com/
電話 080-2024-5375

宿泊は素泊まり(寝具付き)のみとなります。一泊お一人様3000円(税込み)

当小舍ではお一人様につき一枚のお布団確保をお約束しております。
(山小屋ではありますが、「満室」になることがあります)
ご宿泊を希望される方はお電話にて予約が必要です。

■2021年の営業予定
・営業 7月1日~10月30日の宿泊まで
・宿泊予約受け付け開始 6月1日より
※今シーズン4月、5月、6月の宿泊は行いません

・売店のみの営業日
6月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)

・トイレ 4月29日より利用できます

■2021年の会津駒ヶ岳山開き
会津駒ヶ岳山開きは7月3日(土)となりました
登山者に記念ピンバッチを贈呈。さらに、会津駒ケ岳山開き50回記念品を数量限定で贈呈
詳しくはこちら
https://www.tif.ne.jp/jp/event/event_disp.php?id=5692

・福島県内の山開き情報
https://www.tif.ne.jp/jp/spot/yama.php

昨年の今頃の様子は?

滝沢登山道は水場下まで融雪し、そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.10

滝沢登山道は水場まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.18

滝沢登山道は水場上まで融雪。そこから雪道。ブナの森は道迷いに注意。アイゼンは前爪有が必要2023.05.24

滝沢登山道の水場が出ました。ブナの森は道迷いに注意(地図やGPS要確認)。アイゼンなど雪装備必要2023.05.31

台風2号の影響なし。融雪進んでいますが、まだアイゼンなど雪装備必要。道迷いに注意2023.06.08

会津駒の小屋周辺の過去の様子

  • 小屋まではまだたっぷり残雪あり
  • 水場辺りのブナの新緑
  • 登山口近く ムラサキヤシオツツジ 
  • 山頂標識
  • 中門岳にはまだ雪多し 雪庇に注意
  • 滝沢登山道 水場から上の様子。ここから全面雪の上となります
  • 山頂標識が出てきました
  • 彩雲
  • 4/20一日プレオーブンの日 小屋周辺
  • 中岳方面
  • 三岩方面 雪が少な目
  • 滝沢登山道のマンサク

会津駒の小屋

電話番号:
080-2024-5375
連絡先住所:
福島県南会津郡檜枝岐村居平714

地図で見る
http://komanokoya.com/

施設の詳細を見る

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会津駒ヶ岳 標高 2,133m

 福島県南会津郡桧枝岐村に位置する。全山古生層からなる。山全体は緩やかであるが、谷は深く、壮年期の様相を見せる。  中腹に広がる大規模なブナ林、稜線直下まで延びるオオシラビソの原生林、そして山頂を形成する大湿原とそこに点在する豊富な高山植物が会津駒ヶ岳の特徴であり、魅力だ。山頂から中門岳にかけては、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、ワタスゲ、チングルマ、コバイケイソウ、モウセンゴケなど多くの花々で飾られる。  駒ヶ岳の名も駒形に由来している。普通は白い雪形であるが、こちらは山腹に黒い馬が現れるという。また、駒ヶ岳は「駒岳大明神」が祭られ、山そのものが神であり、信仰の対象でもあったようだ。「駒岳大明神」はイザナギノミコト、アメモワカヒコが祭神。山麓の桧枝岐にはそのお堂が建ち、鎮守神が納められている。  桧枝岐には、伝統の桧枝岐歌舞伎が伝わっている。さらにはソバや温泉など多くの味わいを持った登山基地である。  コースは桧枝岐口より3時間30分を要する。キリンテロより大津岐峠を経由しての所要時間は4時間30分。さらに尾瀬御池への縦走路も開かれている。

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