行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
滝沢登山口駐車場
(平日の朝5時30分、最上部15台程度のスペースは満車。30メートルほど下った4台分もの区画整備されているスペースへ駐車)
この登山記録の行程
滝沢登山口(05:55)・・・水場(06:47)[休憩 2分]・・・駒ノ小屋(07:47)[休憩 10分]・・・会津駒ヶ岳(08:10)[休憩 5分]・・・中門岳(08:56)[休憩 34分]・・・駒ノ小屋(10:13)[休憩 3分]・・・水場(10:56)[休憩 4分]・・・滝沢登山口(11:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
このコースには急登というものがなく、登山口から会津駒ヶ岳山頂までは一貫してリニアな勾配の登りであった。駒ノ小屋が見えてくるようになると周囲が開け、会津駒ヶ岳山頂を過ぎてからはその先の中門岳まで池塘が点在する高層湿原の稜線歩きとなる。ややガスに覆われていた周囲もようやく開け、散策気分でルートを進む。花の季節はほぼ終わりであったが、岩菖蒲の花と僅かに始まった草紅葉が見られ、さらに中門岳山頂近くでは池塘越しに見る山岳景観がとても印象的であった。会津駒ヶ岳だけでなく、中門岳まで行くことをぜひオススメしたい。
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