尾瀬夜行（東武特急2345）で行った会津駒ケ岳

日帰り

会津駒ケ岳（関東）

2023.09.03（日）

パーティ： 1人 (かつさんさん )

かつさんさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

利用した登山口

駒ヶ岳登山口　

登山口へのアクセス

バス
その他：浅草より東武特急2345（尾瀬夜行）でアクセス

この登山記録の行程

駒ヶ岳登山口(05:40)・・・滝沢登山口(06:07)[休憩 5分]・・・水場(07:36)[休憩 15分]・・・駒ノ小屋(09:16)[休憩 10分]・・・会津駒ヶ岳(09:41)[休憩 18分]・・・駒ノ小屋(10:12)[休憩 10分]・・・水場(11:29)[休憩 20分]・・・滝沢登山口(12:55)・・・駒ヶ岳登山口(13:18)

コース

総距離: 約11.2km

累積標高差: 上り約1,312m; 下り約1,312m

コースタイム: 標準6時間25分; 自己6時間20分; 倍率0.99

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は尾瀬の会津駒ケ岳へ行きました。浅草を23時45分に出発する尾瀬夜行で行きました。3両編成ですが、ほぼ満席で結構人気あるようでした。これは会津高原尾瀬口に3時すぎ到着ですが3時50分まで車両内で仮眠でき、4時20分発のバスで早朝から駒ケ岳登山もしくは尾瀬の方を回れるプランです。5/2くらいの方は会津駒ケ岳登山の方でした。このプランは時間を有効に活用できるので、来年もあるならまた利用したいなと思います。ただ仮眠が足りないと寝不足のまま登山となりますのでご注意ください（私は寝不足でした）
肝心の会津駒ケ岳ですが、駒ケ岳登山口から登りました。この山は最初に急登がきます。のっけから急登りで準備がたりてないのと、暑かったためおよび寝不足で汗もかなり出てきつかったです。水場を過ぎるとだんだんなだらかになる山でした。
森林限界を超えると尾瀬らしい景色が出てきてかなり良い景色が見れます。美しい形した頂上を見ながら目指せます。
ただこちらの頂上に関しては展望はほとんどありませんでした。地図情報によると展望ありと記載のある方向も樹木が伸びているようであまり景色は見えませんでした。なので山頂までの途中で見える景色の方がよいため（燧ケ岳や至仏山が見えます）休憩や食事は途中の駒の小屋付近の方がよいかと思います。
あと今回は時間の都合で行けなかったのですが、会駒の奥に中門岳方面の稜線がきれいでこちらの方が展望は良いかもしれません。
都内からですと電車でのアクセスはなかなか大変ですが、訪れてもよい山かと思います。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	ショートパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
予備電池	傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス
着替え	地図	コンパス	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル
医療品	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食	行動食	テーピングテープ
トレッキングポール	GPS機器