飯豊連峰主稜線の山小屋は、9月1日より常駐管理から随時管理に替わりまし た
天気・気温
山頂の天気の閲覧、登山計画の保存などができるようになります。
山と周辺の状況
飯豊連峰主稜線の山小屋は、9月1日より常駐管理から随時管理に替わりました。管理人が不在の時もありますので、譲り合ってご使用くださるようお願いいたします。
梅花皮小屋と御西小屋は全国的なコロナ感染拡大を受けて、常駐管理を取りやめて週に1~2回程度、清掃消毒を行う随時管理に切り替えました。
天狗平ロッジは、常駐管理をやめて、予約があった時のみに管理人が入る体制に切り替えました。利用される方は事前の連絡をお願いします。なお感染防止のため、1パーティ1室利用とさせていただきます。
■天狗平ロッジの利用について
予約は、iide@ic-net.or.jp または090-5846-1858(井上)までお願いいたします。予約がある場合のみ管理人が入ることになるので、注意ください。
なお当面は感染リスクを避けるため、1パーティ1室とします。また寝具は持参のものをお使いください。ただし雨などで寝具が濡れた場合は、管理人に相談くださるようお願いします。天狗平ロッジを利用される場合は、以下URLもご参照ください。
https://www.ic-net.or.jp/home/iide/rojji.html
詳しくは「飯豊朝日連峰の登山者情報」をご覧ください。
https://www.ic-net.or.jp/home/iide/
登山道の状況
山形県側の登山道は、まだ残雪が多く残っている箇所も多くあります。雪に対する装備は必須です。
◆梶川尾根
梶川尾根は、問題なく通行できます。
◆丸森尾根
スズメバチの巣があると思われます。十分に留意してください。
◆ダイクラ尾根
取り付きに架かる桧山沢吊り橋が架橋されていて、通行できます。
◆石転ビ沢
9月1日に降ってきた梅花皮小屋管理人からの情報では「石転ビ沢はホン石転ビ沢出合上部、門内沢対岸、際どく通ってきました。上からは判りにくいです」とのことです。
雪渓の崩壊が進行しており、ルートファンディングが難しくなってきました。入渓されるかたは十分に留意ください。
◆稜線
梅花皮から御西までの間は4箇所雪渓が残っていますが危険性はないです。
◆足ノ松尾根
足ノ松尾根標高800mのハチの巣は処理しましたが、まだ戻りバチがいるので注意してください。
◆おういんの尾根
おういんの尾根(湯の平)への車道は、東北電力のダムの工事が令和5年(2023年)まで行われています。この間は車道が完全に通行止めになります。 歩道の架橋工事も行っていませんので、注意ください。
お知らせ
その他詳細は「飯豊朝日連峰の登山者情報(http://www.ic-net.or.jp/home/iide/)」へ。
昨年の今頃の様子は?
足ノ松尾根のアプローチ道路が通行止め、足ノ松尾根登山道は当面の間、通行不可2023.05.11
天狗平への車道は6月6日に開通いたしました。天狗平ロッジは6月9日よりオープンします2023.06.07
飯豊山・天狗平ロッジ周辺の過去の様子
飯豊山・天狗平ロッジ
- 電話番号:
- 090-5846-1858
- 連絡先住所:
- 山形県西置賜郡小国町