日没時間が早まっている現在、どんな山行でもヘッドランプの携行を 島崎三歩の「山岳通信」 第319号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第319号では、冬が近づくにつれて日没時間が早まっていることを説明。樹林帯では日没前から暗くなりやすいため、どんな山行でもヘッドランプの携行を強く推奨している。 2023.10.20
標高の高い稜線では積雪する時期。夏山登山の延長では入山不可 島崎三歩の「山岳通信」 第318号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。寒気の流入で県内の標高の高い稜線では、みぞれや吹雪となり、低体温症による行動不能遭難が相次いだことについて言及。夏山登山の延長では入山できないコンディションとなっていることを説明している。 2023.10.18
過去の体力を過信せず、現在の体力や体調を考慮した上での登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第317号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第317号では、高齢の登山者の遭難事故について言及。過去の体力を過信せず、現在の体力や体調を考慮した上で登山を楽しむようお願いしている。 2023.10.06
寒さや防風対策のために、ダウンやフリース、手袋などの装備を携行しましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第316号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第316号では、県内は徐々に気温が下がり、標高の高い山域では氷が張るほど冷えてきていることを説明。寒さや防風対策のために、ダウンやフリース、手袋などの装備を携行を促している。 2023.09.28
緊張が緩んだ瞬間に遭難は発生しやすいことを理解し、下山まで慎重な行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第315号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第315号では、遭難の多くは緊張が緩んだ時に発生しやすいことを指摘し、慎重な行動を意識することを促している。 2023.09.22
北アルプスで滑落や転倒による遭難が続発、集中力を切らさずに行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第314号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第314号では、北アルプスにおける滑落や転倒による遭難が相次いでいる現状について取り上げ、集中力を切らさないようにゆとりを持った行動をすることを提言している。 2023.09.15
日帰り登山であっても、万一に備えた装備の準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第313号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第313号では、特に四方原山で起きた遭難事故について取り上げ、日帰り登山であっても万一に備えた装備を準備しておくことの大切さを説明している。 2023.09.12
穂高連峰で滑落による遭難が増加傾向、危険箇所では落ち着いて行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第312号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第312号では、とくに北アルプス穂高連峰で滑落による遭難が増えていることについて言及。危険箇所を通過する際は一呼吸を置くなど、落ち着いて行動をすることを推奨している。 2023.08.31
天気が急変して突発的な雷雨となる天気に注意、「早出・早着」を。島崎三歩の「山岳通信」 第311号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第311号では、突発的な雷雨となる天気が続いている状況を説明。「早出・早着」を心掛け、余裕を持った日程で行動することを促している。 2023.08.29
下山中の滑落・転倒が多数発生、休憩・エネルギー補給などで集中力を高める対策を 島崎三歩の「山岳通信」 第310号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第310号では、下山中に滑落・転倒により発生した遭難事故が大半を占めている状況を説明し、慎重に行動するための対策(休憩・エネルギー補給)をとるように推奨している。 2023.08.21