雪道は無雪期よりも大幅に時間が掛かることを考慮して計画・行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第330号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第330号では、八ヶ岳連峰で遭難が集中していることを指摘。過去にどんな遭難が発生しているのか下調べをして必要な準備を整えてから入山するよう促している。 2024.02.16
バックカントリーの魅力とリスクは表裏一体であることを忘れずに入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第329号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第329号では、期間内の事故がすべてスキー場管理区域外への迷い込みを含むバックカントリーで起きていることを指摘、あらためて魅力の裏に潜むリスクを認識するよう呼びかけている。 2024.02.10
パーティで入山した場合、下山するまで一緒に行動することの徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第328号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第328号では、パーティで行動していた登山者が、はぐれて遭難した事故について言及。複数で入山した場合、下山するまで一緒に行動することの徹底を呼びかけている。 2024.01.25
県内の積雪量は増加中。雪のコンディションを確認して入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第327号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第327号では、積雪量の増加に伴いバックカントリーでの遭難が増加している現状を分析。天気予報を確認して、リスクの高いコンディションでは入山を控えるよう呼びかけている。 2024.01.19
冬山特有の遭難事故が増加中。コンディションや積雪量を考慮した行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第326号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年1月11日に配信された第326号では、冬山特有の遭難事故が増加していることについて取り上げ、事前準備、積雪量を考慮した行動に加えて、登山口やスキー場などへ移動する際の車の運転などにも注意することを促している。 2024.01.12
スキー場での滑走ではコース外のリスクを知り、ルールを守った行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第324号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第324号では、本格的なスノーシーズン幕開けの今、スキー場での滑走ルールの遵守をあらためて促している。 2023.12.18
雪山シーズンに向けて準備はできていますか? 装備、技術、知識を整えてから入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第323号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第323号では、本格的な雪山シーズンに備えた準備を着実に進めることをお願いしている。 2023.12.08
日没後の行動やアクシデントに備えて計画を行い装備品の準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第322号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第322号では、期間中に起きた遭難がいずれも日没による道迷いが原因だったことを説明。事前の下調べと必要な装備品の携行の重要性を説いている。 2023.11.14
道迷いや日没などのアクシデントに備えて、携帯電話やヘッドライト、防寒着等の携行を 島崎三歩の「山岳通信」 第321号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第321号では、期間中に起きた道迷い遭難について言及。アクシデントに備えて、携帯電話やヘッドランプ、防寒着などの装備品の携行を強く促している。 2023.11.02
標高が高い山域では冬山の様相。安易な入山計画はたてずに慎重な行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第320号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第320号では、標高が高い山域では冬山の様相となっている現状を説明。安易な入山を控えるとともに、確実な装備・準備で入山することを促している。 2023.10.31