行程・コース
天候
曇り下山後一時雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅を前日21:30出発
道の駅「たじま」で仮眠
下山は馬坂峠にダンナの運転する車で迎えに来てもらう
この登山記録の行程
猿倉登山口(南)(06:30)・・・小田代(08:05)[休憩 20分]・・・木賊温泉分岐(08:55)・・・田代山避難小屋(弘法大師堂)(09:15)[休憩 25分]・・・帝釈山(11:25)[休憩 20分]・・・馬坂峠(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6月の雲取山から約1か月後となった今回の田代山から帝釈山は、渓流釣りをするダンナに猿倉の登山口に送ってもらって反対側の馬坂峠に迎えに来てもらうという他の方から見たらうらやましい登山となるはずだったのですが・・・。
ちょうど仕事が夏休みになった娘とともに勇んで登り始めたのはほんの少し。
いきなりの急登に大量の汗ですでにヘロヘロ状態に。
水場で一息ついてもアッと言う間に娘において行かれる始末。
やっと着いた小田代でヒメシャクナゲに心を癒されたけれど、田代湿原までの登りで再びグロッキー。
普段なら気にならない木道の傾きに必死にバランスを取りながら歩く。
湿原まで全く人に会わなかったが、ここでも人気がない。
湿原はワタスゲがフワフワ揺れていてホント静か。
全く登山姿でない娘はワタスゲが気に入って上機嫌でした。
湿原の周回路の分岐地点のベンチで一休みして「さあ、避難小屋へ!」と意気込んだら
あっという間に着いてしまいちょっと拍子抜けの場面も。
田代山の避難小屋は新しくなったトイレを利用し、汗まみれになったシャツを着替えコーヒーを飲んで大休憩。
ここでやっとカメラを持った若い男性に会い挨拶を交わす(帝釈山方面に向かって行き、その後会わなかったので馬坂からのピストンかな?)
帝釈山へはしばらく下るがその後は何度かのアップ・ダウンを繰り返す。
とにかく登りになると一気にスピードの落ちる私を先を行く娘が声をかけてくれる。
途中ギンリョウソウを何回か見つけることができ、写真を撮りまくる(笑)
梯子と岩登り、とにかくしんどい。娘に引っ張り上げてもらってやっと帝釈山山頂に到着。
今日の天気はあいにくの曇り空。山頂からの眺めは雲に隠れてしまって残念だったけど、何とか登って来られて良かった。娘がいなかったらどうなっていたかな。
山頂で馬坂峠からのピストンの男性2人と馬坂峠から登って来たソロの女性としばらく話をして下山することに。
たまには下山でストックを使ってみようと用意したが、あまりの急な下りにストックは危ないと娘に言われ持ってもらうことに。
やっと下りが楽になった頃、駐車場に停まっている車の屋根が確認できるようになりやっと下山。
下山直後、迎えのダンナも到着。
急に雨が降り始めたけれど、トイレの横に休憩所があり濡れずに昼食を取ることができて良かった。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント