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【コピー】【コピー】【コピー】展望と花々を楽しみ、飯豊連峰の盟主に登る

飯豊山( 東北)

パーティ: 2人 (ターニー さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

初日:晴れ、二日目:晴れ、三日目曇り、強風、四日目雨のち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大日杉小屋までよく整備されている。初日は小屋泊り

この登山記録の行程

大日杉小屋(5:30)・・・地蔵岳(10:30)・・・御坪(15:00)・・・切合小屋(17:30)(泊)・・・(10:30)飯豊本山((13:30)・・・切合小屋(15:30)(泊)・・・(7:30)御坪(9:00)・・・地蔵岳(12:00)・・・大日杉小屋(16:00)

コース

総距離
約21.0km
累積標高差
上り約2,204m
下り約2,204m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初日:大日杉小屋は、とても快適な良い小屋
二日目:登山道はよく整備されている。水場は豊富と期待していたが、切合小屋に至る最後の雪渓でやっと待望の冷たい水で喉を潤した。これから雪解けが進めば指定の場所で取れるのではないか?
三日目:昨日の天気が嘘のよう。濃霧で雨模様。気お取り直して飯豊山に向かう。小屋を出るとすぐ雪渓を二つ登る。この時期高山植物が素晴らしい。ひめさゆりをはじめ、ハクサンチドリ,アカモノ、シラネアオイ、チングルマ、ミヤマウスユキソウ,だいもんじそう、にっこうきすげ等々。姥権現の石像がある鞍部まで下りお秘所の岩場をくさりで慎重に登る。御前坂の最後の急登を経て、飯豊本山。濃霧と強風の中記念写真を撮って早々に下山。
四日目:夜半から雨、朝六時には、出たかったが、風雨ますます強くなり雷まで鳴り出した。しばらくして小降りになったので小屋を出る。小屋前の雪渓を黒井せきがある御沢まで一気に下る。途中足元の雪渓が二つに割れて右足を取られそうになり肝を冷やした。地蔵岳に着く頃雨も止んだ。雨で滑るざんげ坂に気を遣いながら無事大日杉に下山した。
感想:自分には、かなりハードな山行だった。アイゼンは持って行ったほうが良い。
、、

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール
ストーブ 燃料 カップ クッカー カトラリー

みんなのコメント

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登った山

飯豊山

飯豊山

2,105m

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