行程・コース
天候
霧のち晴れ 陽射しが強烈で暑い
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
水ヶ塚までマイカー 朝一のバスで5合目登山口へ 高度順応を兼ねて朝食
下りのバスが上下左右にかなり揺れるため久々の乗り物酔いになった。
この登山記録の行程
富士宮口五合目(07:10)・・・六合目(07:25)・・・新七合目(08:02)・・・七合目(08:32)・・・八合目(09:02)・・・九合目(09:30)・・・九合五勺(09:57)・・・富士宮口頂上(10:32)[休憩 10分]・・・剣ヶ峰(10:55)[休憩 5分]・・・須走口・吉田口頂上(11:30)[休憩 5分]・・・御殿場口頂上(11:40)・・・富士宮口頂上(11:50)[休憩 10分]・・・九合五勺(12:15)・・・九合目(12:35)・・・八合目(12:50)・・・七合目(13:07)・・・新七合目(13:20)・・・六合目(13:50)[休憩 3分]・・・富士宮口五合目(14:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日雨で駐車場がだいぶ涼しかったため秋冬用の格好で登ったが直ぐに晴れて猛烈に暑くなる。涼しいズボンを持ってこなかったため捲って歩いたら下山後のお風呂で日焼け跡が非常に痛い>< どちらにもすぐ対応できる装備を準備すべきと反省。日差し対策はしっかりしないと後々が大変なことに。サハラハット・アームカバー・手袋・サングラスは外せなかった。
登山口から上が見えるコースのため、晴れていればペース配分がしやすい。
ほぼ最初から火星イメージのような登山道のため周囲の景色は楽しくない。下の雲海などを楽しみながら歩かないとつまらない。ザラザラ落ちる軽石の上をひたすら歩くため転んだり段差を落ちたりしやすい、特に下りはストックなどがあると少しはましだと思います。
火山の軽石のため靴に入り込むとすぐ靴下や皮膚を削られ激痛。スパッツなど推奨、入ったらすぐに取り出すこと。
ちなみに下山後アプローチシューズの靴底が削れてもう使えない状態になっていました(恐るべし富士山の軽石)。下りもゆっくり歩くのを推奨(靴も足もダメージ大、砥石の上を滑りながら降りてくるような状態のためすぐ削れる、スニーカーで駆け下ると穴が開くかも)
念のため酸素缶10Lを1つ持って行った(使用しなかったが気持ちに余裕ができるかも)
呼吸は吐くのを意識、ただしやりすぎて軽い過呼吸になって途中でやめました。軽い頭痛など高山病っぽい症状が出そうなときにやればいいのかも。
行った時間富士宮口登山道は比較的空いていたのでマイペースに歩けたが吉田口側は数珠繋ぎ状態になっていました。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |