行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
多治見IC→勝沼IC→ロッジ長兵衛(約4時間)
この登山記録の行程
上日川峠07:17-07:49小屋平バス停(石丸峠入口)-08:59石丸峠-09:07天狗棚山-09:21狼平-09:48小金沢山-10:07-10:34狼平-10:44天狗棚山10:45-10:52石丸峠-11:00熊沢山-11:02-11:09大菩薩峠11:39-12:20親不知ノ頭-12:23賽ノ河原-12:24-12:38神部岩12:39-12:47雷岩-12:55大菩薩嶺13:03-13:11雷岩-13:38福ちゃん荘-13:48-14:00上日川峠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の夜、18時くらいにロッジ長兵衛に到着。台風5号の影響で、当初予定していた、妙高・火打1泊2日ツアーから変更し、台風の影響の少ないと思われる大菩薩嶺への前夜発日帰りツアーとなった。
勝沼インターを降りて、17時くらいに「おかじま」というスーパーマーケットで買い出しをしているころには、まだ雨が降っていたが、峠に向かっている間にすっかりと晴れ間が見えてきた。
ロッジ長兵衛に到着した後、すぐにテントを張って、ロッジ長兵衛の前で宴会となった。6号の土鍋と自分の寸胴タイプのキャンプ用コッヘルの2つ態勢で鍋パーティー。6号の方はキムチ鍋、自分の方はごま豆乳鍋。最後は、6号の持ってきた鉄板で焼肉を食べ、全員お腹いっぱいとなった。お酒も結構な量飲んで、23時過ぎには就寝。
翌朝は、5時過ぎくらいからボチボチ起きだしてきて、朝食を食べ、後片付け、テント撤収をし7:17に出発した。上日川峠から石丸峠入口の途中で、川が増水しており、渡渉に若干手こずった。防水ではない靴を履いていた4号が裸足で渡ったが、靴がつかる程度の水深だったので、その他のメンバーは、慎重に滑らないよう無事渡渉完了。
そのあと、石丸峠入口に着いたとき、道路に出たので、わざわざこの登山道を通らなくても良かったかもと4号と話しした(>_<)
石丸峠までは、結構な急登で、会長も大変だったと思う。石丸峠で、会長とは一旦別れて、会長以外の7人で小金沢山を目指し、会長とは、大菩薩峠で合流した。
石丸峠の途中で、富士山が見えて、大菩薩湖と富士山がとても綺麗だった。しかし、このあと、雲で富士山は隠れてしまい、最後まで、お目にかかることはなかった。
石丸峠から小金沢山までは意外と道のりが長くて、アップダウンの繰り返しだった。山頂の展望はとても良くて、山梨百名山と書いてあった。山梨だけで百名山もあるとは、おそるべしである。山頂からさらに南に向かって登山道があり、道標に「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」との表示、なんて読むのかわからず、7号の山と高原地図にて確認。「やまおくのがんがはらすりやま」と書いてあった。ふりがながなければ、絶対に読めない山名である。
大菩薩峠で会長と合流。介山荘という山小屋があり、かき氷やジュースなどなんでもあった。バッチもたくさん置いてあった。とても暑くて、喉が渇いたので、自分は冷えたコーラを購入。店の主人が太陽光発電で冷やしたコーラですと言っていた。山の上で飲むコーラは格別で最高に美味しかった。
まだ、11時過ぎだったが、お腹も減っていたし、広くて座るところもいっぱいあるので、大菩薩峠で昼食を食べた。
昼食を食べている時に、雷岩で待ってるわと言って、会長が先に出発。今回は、とても時間に余裕があったので、ゆっくりと昼食を食べてから、出発した。
雷岩で合流し、大菩薩嶺まではあっという間に到着した。山頂からの展望は、全く無し。記念撮影して下山開始した。
14時にロッジ長兵衛に無事到着。テン泊の代金を払ったら、1人1個ずつ桃を食べていいよ言われ、みんなで手で皮をむいて食べた。簡単に皮がむけて、とてもおいしい桃だった。
帰りは、大菩薩の湯という温泉に行き、スーパーおかじまでお土産のワインを購入、フルーツハウス勝果園にてぶどうを購入(キロ1500円から)した。
夕食は、定番の駒ヶ岳SAのソースカツ丼。大満足の山旅でした。感謝(^^)/
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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