行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
観音平(05:40)・・・雲海・・・押手川・・・編笠山・・・青年小屋(07:20)[休憩 25分]・・・権現岳・・・三ツ頭・・・木戸口・・・八ヶ岳横断歩道・・・観音平(10:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2:50起床、3:00出発、5:10頃に観音平到着。すでに駐車場はほぼ満車で最後の2~3台な感じであった。今回はトレランのリュック、ポールをくくりつけるのがちょっと面倒。準備を終えて5:40出発。登山口がわかりずらかった。朝早く曇っていたせいかずっと鬱蒼として暗く、全体的に地面も濡れていてすべりやすかった。岩場が多く急騰が続き、息が上がりながら進む。本当はトレランの練習のつもりであったがほとんど走れず。編笠山の頂上はほとんど霧で周りが見えない状況であった。そこから青年小屋までの降りはとてもすべりやすく何度もこけて足が傷だらけ。青年小屋ではチェルトを張る練習をした。水は最後まで持ちそうだったが乙女の水という水場があったので念のため満タンにしようと4分ほどかけて行ってみたら「煮沸してください」とのこと、補給できずに戻る。ここから権現岳はかなりの岩場と急登、天気が良ければすごい景色が見えそうなところだったが、今回はすべりやすく怖い岩場でった。権現岳の頂上も曇り、赤岳まできれいに見えていればそこまで行こうかと思っていたが、行く価値なしと判断、パンを2個食べすぐに下山。下山口がよくわからず三ツ頭につくまでちょっと不安であった、その後笹すべりなどルートがわかりづらいところもあり、前後に人もほとんどいなく、さみしい下山。観音平の手前でルートを誤り1km位ロスをした。駐車場に着き、そうそうと着替え、足早に帰路につく。お盆の渋滞には合わなかったが小仏トンネルのあたりは10kmほど混んでいた。高井戸経由で実家により家に到着は14時くらいであった。
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