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羅臼岳、厚い霧が知床の山々を覆う2017

羅臼岳( 北海道)

パーティ: 2人 (てっこ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

雨は降っていなかったが、いつ降り出すかもしれないので、ザックカバー・スパッツを付けて出発。途中、天候は刻々と変わり、大沢では雨具を着用。しかし、大降りにはならず。途中羅臼平では、濃霧のため山頂は見えず。しかし、風が少しあったためか、山頂では知床連山の眺望がすばらしかった。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ウトロに泊まり、午前4時前には岩尾別温泉に向けて出発。

この登山記録の行程

木下小屋(5:05)・・・オホーツク展望(5:44)・・・弥三吉水(6:44)・・・銀冷水(7:38)・・・羅臼平(8:37)・・・岩清水(9:04)・・・羅臼岳山頂(9:45)・・・[休憩]・・・(10:11)・・・羅臼平(11:03)・・・銀冷水(11:51)・・・オホーツク展望(13:23)・・・木下小屋(13:53)

コース

総距離
約10.8km
累積標高差
上り約1,439m
下り約1,439m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

この夏は天候不順であるが、北海道も例外ではない。かろうじて道東では8月12日から天候が回復する予報であり、それを信じて出発したが、すっきりした晴れとはいかなかった。しかし、山頂では、その分濃い霧が晴れると知床の連山や網走方面が霧をまとい神秘的に現れ、登ったことに満足となった。

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター

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登った山

羅臼岳

羅臼岳

1,661m

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