行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道33号線を東へ向かう。緩い登り坂の凍結部で車2台が立ち往生して道を塞いでいる。
1台を2人で押して上げ、路側の雪に乗り上げて身動きできないのはピッケルで雪を掻き出して後方へ脱出させる。
スノータイヤにチェーンを取付けて坂を上がり、林道に入ると20㎝程と深くなる。
工事中の林道を下って行くと『段戸山登山口』の道標を発見する。
この登山記録の行程
登山口(945m、11:25)段戸山(1152m、12:15~35)登山口(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口からラッセルを覚悟して新雪に踏み込み、枝沢の左岸沿いに赤テープを拾って進み、標高1,040mで右岸へ渡って小尾根を巻いて枝沢に出合い、1,065mで右岸の尾根に取付いて急登する。
足元が不確かな急斜面で何回もスリップして疲労困憊の態で尾根の上に出る(1,140m)と登山道が現れ、笹の間を右へ100m行くと山頂(別称鷹ノ巣山)に着く。
北側から真新しい今日の足跡が上がって来ており、調査不足を嘆く。
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