行程・コース
天候
初日:晴れ、夕方雨、夜晴れ/二日目:曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
芝沢ゲート駐車場に車を停めて、易老渡登山口まで約1時間半車道を歩く。自転車で行く人多く、自転車は往路約50分、復路35分といったところか。
この登山記録の行程
【1日目】
易老渡(06:30)・・・面平(08:00)[休憩 30分]・・・易老岳(11:25)[休憩 80分]・・・三吉平(13:45)・・・イザルガ岳分岐(14:29)[休憩 5分]・・・光小屋(14:44)
【2日目】
光小屋(05:10)・・・光岳(05:33)[休憩 80分]・・・光小屋[休憩 60分]・・・イザルガ岳分岐・・・三吉平[休憩 15分]・・・易老岳[休憩 15分]・・・面平[休憩 30分]・・・易老渡(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
相当な覚悟をもって行かないとくじけます。標高700メートルからほぼ直登、2300mまで登るのですから。正直かなりしんどいです。登山道はずっと樹林帯で、はっきり言って飽きてしまいます。さらにイザルケ岳手前まで水場がありません。幸い快晴でなく、曇りぎみで暑さもそれほどではなかったので良かったですが、4時間以上カンカン照りの中、3ℓの水は持って行った方が良いでしょう。水場まで行けば、冷たくおいしい水と高山植物が待っています。樹林帯には小さなヒルがいます。ご注意を! テント場は小屋の上と下に2か所あります。テント場の料金は信じられないほど安く、なんとトイレ使用料も含め400円!350ml缶ビール600円。トイレはバイオできれい。小屋の主人もやさしく丁寧な方です。
小屋前からイザルケ岳方面にご来光を望めますが、イザルケ岳が少々じゃま。実はここから光岳へ向かう途中、なんとか(?)橋方面(名前忘れました)左、という看板のところを10mほど進むと最高のご来光が望めるポイントがありますので、こちらがお勧め。ちなみに光岳山頂は展望がありません(笑) 。その先にビューポイントはありますが、こちらからのご来光は少々無理があるかと。光石は山頂のさらに奥。石の上にも登れるらしいので、行きたい方はどうぞ。私は言ってませんが(;^_^A ..... 最後に注意!芝沢ゲートから登山口までの道は落石注意。実際、帰りに10cm強の石が私の50cm脇におもいっきり落ちてきました(>_<)。歩くときは道の側を歩くか、ヘルメットで自己防衛することをオススメします。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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