行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
八方池山荘(10:05)・・・第三ケルン(11:27)[休憩 3分]・・・丸山(13:32)[休憩 28分]・・・唐松岳頂上山荘(15:00)
【2日目】
唐松岳頂上山荘(06:52)・・・唐松岳(07:12)[休憩 20分]・・・唐松岳頂上山荘(07:52)[休憩 28分]・・・丸山(09:08)[休憩 4分]・・・第三ケルン(10:43)[休憩 18分]・・・八方池山荘(12:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風5号接近のため、8日から9日の予定を9日から10日に変更しました。
9日は、曇りで時々雨という状況でしたが、山小屋の夕食後に雲が消えて、五竜岳と立山、剱岳が姿を見せてくれました。
10日は、良い天気で、夜明け前、月明かりの下の剱岳が幻想的でした。
朝食後、荷物を山小屋に預けて、唐松岳頂上を往復しました。
山頂からは、日本海、槍穂高、信州側雲海の向こうに八ヶ岳を望むことができました。
その後、前日見えなかった、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を見ながら下山。高山植物もきれいでした。
八方池でも、やはり前日見えなかった白馬三山を見ることができましたが、その後、雲が上がってきてすっかり隠れてしまいました。
ちょうど天気の良い時間帯に、雲の上の天気の良い場所にいることができたのは大変運が良かったと思います。
登山道の状況ですが、ガイドブック等にも記載の通り、危険箇所はなく、まったく問題ありませんでした。
むしろ、八方池山荘から八方池(第3ケルン)までの間がきつかったように思います。
この区間は観光客向けとされていますが、道は遊歩道というより普通の登山道です。標高差も250mくらいあり、思ったほど楽ではありませんでした。
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