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【赤岳】 一泊二日山小屋泊

赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 3人 (ゆうゆう さん 、ほか2名 )

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行程・コース

天候

初日曇りのち晴れ、二日目快晴無風

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

電車
その他: 八王子~茅野駅までスーパーあずさ1号、自由席座れませんでした。
茅野駅から美濃戸口までタクシー¥5,400、美濃戸口の先はタクシーは入れないとのことでした。

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(10:10)・・・美濃戸(11:10)[休憩 5分]・・・行者小屋(13:55)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(15:40)

【2日目】
赤岳天望荘(06:25)・・・赤岳(07:10)[休憩 20分]・・・行者小屋(08:55)[休憩 30分]・・・美濃戸(11:40)[休憩 40分]・・・美濃戸口(13:20)

コース

総距離
約16.5km
累積標高差
上り約1,619m
下り約1,619m
コースタイム
標準9時間10
自己10時間20
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

美濃戸から行者小屋まで南沢コース、だらだらと長い登りのコースはウオーミングアップです。
行者小屋で準備を整えていざ地蔵尾根、10分毎に休憩を取りながら登りました、稜線直前で冷たい風の気配を感じてソフトシェル着用、程なく展望荘に到着、受付を済ませて夕食券と朝食券代わりのコップを受け取りました、コーヒー飲み放題がうれしいです。
展望荘の名のとおり、夕食を食べながら雲の上の穂高連峰、夕日を眺めることができました。
五右衛門風呂は出汁がいっぱい出ている様なので遠慮しておきました。
夜は飲んだコーヒーと酸欠の為眠れませんでしたが朝食後、コーヒーを飲みながら作戦会議、準備を整えて山頂目指していざ出発、頭痛に耐えながらなんとか登頂、あまりの絶景に頭痛も忘れるぐらいでした。
山頂から文三郎尾根へ行くには、山頂側から見ると竜頭峰の手前の分岐が見えなくて竜頭峰をトラバースしなければいけないのかと不安になりました、1:25000の地図でも距離感が掴めないので、登ってきた人に聞いたところ、「コルに分岐がある」とのことでした、コンパスの定規しっかり使おうね。
下りは鎖場あり、階段あり、ざれ場あり、途中何度も山頂を振り返りながら行者小屋に到着、余韻に浸りながら帰路につきました。
美濃戸口でお風呂に入ってタクシーで茅野駅へ、帰りのスーパーあずさ22号も自由席、指定席ともに満席、デッキで立ち寝でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
クッカー カトラリー
【その他】 耳栓
歯ブラシ
日焼け止め
行動食
ダウン上下

登った山

赤岳

赤岳

2,899m

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