行程・コース
天候
晴れ時々くもり
登山口へのアクセス
バス
その他:
・八鹿日高道路終点、482号交差点から482号を神鍋高原方面へ直進し、道の駅先三叉路を左折し直進すること数分万場スキー場P
・この間の距離は約11.4kmで所要時間は約15分
・万場駐車場にもトイレはあるが、「水が出ないので使用禁止」の張り紙あり、道の駅でトイレをすませておくことをお勧めします。
この登山記録の行程
・万場P(9:10)・・登山口一合目(登山口看板9:25)・・二合目(9:39)・・休憩(9:42~9:46)・・四合目(9:59)・・休憩(10:06~10:12)・・五合目(10:14)・・六合目(10:38)・・八合目休憩(10:49~10:53)・・九合目(10:59)・・大杉山山頂休憩(11:06~11:09)・・四ツ山(11:20)・・三ツ山(11:23)・・鞍部(11:26)・・二ツ山休憩(11:43~11:46)・・一ツ山(金山休憩11:43~11:46)・・大杉名色分岐(11:52)・・蘓武岳山頂昼食休憩(12:24~13:17) (3時間14分 内休憩時間23分)
・蘓武岳山頂(13:17)・・大杉名色分岐(13:52)・・名色看板休憩(14:11~14:15)万場名色林道分岐(14:23)・・栃の巨木(14:48)・・カツラ親分(14:51)・・子宝岩(14:56)・・夫婦カツラ休憩(15:07~15:11)・・大杉登山道との分岐(15:32)・・登山口一合目(登山口看板15:28)・・万場P(15:43) (2時間26分 内休憩時間8分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・登山仲間から結構厳しいコースと聞いていたが、確かにそれなりにハードであった。
・登山口から大杉山へのコースはほとんどがブナなどに囲まれ、新緑や紅葉の時期は今以上にすばらしいのではないかと思いを巡らし足を進めました。大杉山山頂近くの大杉には圧倒されました。ここまで尾根道のの急登もあり、とにかくゆっくりと一歩一歩を踏みしめながら先に進みました。雨の直後などは下りは滑りやすいと感じました。大杉山から蘓武岳山頂までは、四つのピークがあり蘓武岳山頂への思いを募らせながらの登山です。蘓武岳山頂直下まで来た時に「これでもか」との階段が続き360度の展望を想像しながら最後の力を振り絞りました。・山頂は聞いていたとおりほぼ360度の大パノラマ(実は当日は雲が多く遠方の景色は見られなかった。)を山頂の案内版を見ながら周囲の山々を確認しました。登山中の苦しみはどこへやらみんなでワイワイ昼食を楽しみました。・下山も苦しみました。大杉、名色分岐以後急な下り、なおかつ小さなガレが土に交じり滑るような個所も多くありました。(スキルが低いせいかも)巨樹の谷では巨樹を楽しむことができましたが、カツラ親分を過ぎたあたりで後方を直径30cmくらいはある落石があり、後1、2分早ければグループを直撃していました。上部の登山者を耳をひそめて確認しましたが様子もなく、動物の気配も感じられず、自然の落石だったのかもしれません。夫婦カツラの手前で一部登山道を見誤りましたが大きな問題もなく、巨樹の谷を通過しいよいよ大杉山登山道と合流、改めて下山してきた道を振り返りましたが、この地点が果たして下山口であったのかどうかと思うほど我々初心者の登山者にはわかりにくかったです。せめて看板があればと思いました。 下りは危険な個所もあります。次回は、紅葉時期に行く計画をしたい。蘓武岳にはまりました。
装備・携行品
シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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