行程・コース
天候
1日目:晴れから曇り、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武秩父駅7:19着→西武バス急行三峯神社行き8:50発にて三峯神社登山口へ
三峯神社近くで気付いたら後続にもう一台バスがいました。
秩父駅からのバスに乗る為早めに行きましたがバスの運転手さんが
増発するか乗せる前に乗客の人数を数えていましたので
出発時刻8:50に来ていれば乗れるかもです。
この登山記録の行程
1日目:三峯神社バス停(10:00)・・・三峯神社散策・・・三峯登山口(10:25)・・・妙法ヶ岳(11:30)・・・地蔵峠(12:40)[休憩:40分]・・・霧藻ヶ峰(13:30)・・・お清平(13:40)・・・前白岩山(15:00)・・・白岩山(15:55)・・・芋ノ木ドッケ(16:00)・・・大ダワ(16:50)・・・雲取山荘(17:15)テント泊
2日目:雲取山荘(5:10)・・・雲取山山頂(5:40)[休憩:60分]・・・奥多摩小屋(7:00)・・・ダンシングツリー(7:15)・・・ブナ坂(7:20)・・・七ツ石山(7:40)・・・七ツ石山小屋(8:15)・・・鴨沢登山口(9:40)・・・鴨沢駐車場(9:45)・・・鴨沢バス停(10:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本格登山7回目ソロです。
三峯神社登山口より雲取山荘にてテント泊し奥多摩・鴨沢のルートです。
(初めてのテント泊です。)
1日目
すぐに登山をスタートすれば良いものをせっかくだからと
三峯神社を散策。≒15分
妙法ヶ岳は巻く予定が霧藻ヶ峰方面の分岐より
妙法ヶ岳の分岐へ降りてしまいせっかくだからと妙法ヶ岳山頂へ≒30分
今回初テント泊の為、装備総重量16.5kg(水2L含む)を甘く見てました。
登山開始1時間程度でフトモモ、スネが
つり始めだましだましなんとか地蔵峠へ。
12;40頃だったので昼飯をとる事に。
(昼飯:棒ラーマンに赤城のウィンナー2本)
この時点で予定の1時間遅れ。雲取山荘へ17時着予定(日の入り18時)。
今回は断念した方が良いかと思案しましたがテントがあるんだから
いける所までいこうと一念発起して歩を進めました。
登って登って降りての繰り返しで結構大変な山道だと思います。
なんとか日の入り前の17時15分雲取山荘へ到着。
でもこれで終わりません。今日はテント泊の為
テント地を探してテントを建てないといけません。
山荘で手続き(1人500円)を済ませてきた道を戻り
テントを張れる場所を探し、テントをはれた時には
もう18時半頃であたりは真っ暗です。
食事も済ませ20時頃には就寝となりました。
(夜飯:チーズカレーリゾット。半合の生米、とろけるチーズ、レトルトカレー
赤城のウィンナー2本、コンソメ1個)
2日目
4時起床、テント撤収し山頂へ5時10分出発、山頂5時40分頃着
ここで朝飯をとりながら景色を楽しみました。
富士山も山頂付近に雲がありましたがまあまあ観れましたし
日の出2番くらいかもですが雲の切れ間より朝日も見れました。
(朝飯:昨晩の残り+コーンポタージュ+締めのドリップコーヒー)
6時40分下山開始。朝日の中を歩く奥多摩側の稜線はとてもすばらしく
気持ちよく歩けました。七つ石小屋からバスの時間を気にして巻き巻きで
バス亭まで1時間40分(100分)で降りてきました。
無事に10時15分発のバスに乗車。
奥多摩駅(10時55分頃着)についてまずは玉翠荘(日帰り温泉)さんへ
タイミングが良かったのか一人貸切風呂となり満喫させて頂きました。
(750円)
その後、昼飯にそば処おくさんへいなかそば大盛りと生ビールを頂き帰宅しました。
フォトギャラリー:71枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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