初の三郡山へ向けて竈門神社より出発。
今日は、２年前に膝をカクカクしながらやっとのこと下山した息子が同行。

仏頂山から三郡山に向かう途中、二、三言葉を交わした白髪の小柄な女性（70歳手前？)が山頂手前まで先導。
白髪の女性は、山頂手前のベンチで昼食。お礼を言い山頂へ向かう。舗装道路に興醒めし山頂へ到着。
山頂からの眺望にがっかりし、とっとと頭布山へ向かう。
山頂手前のベンチで食事中の白髪の女性へ
「ありがとうございました。行ってきました。」
「（三郡山山頂）どうでした？」
「見晴らしの悪さにがっかりでした」
「悪かもんね〜(笑）」

頭布山へいく途中、三郡山山頂でパンを食べていた60歳すぎ？の男性が前を歩いている。
「あ゛っー」　　（一流サッカー選手のようなスライディング）
「大丈夫ですかー」
「あいたーっス　注意しとったつになー」「ココ危なかですよ！」「注意してください！」「あ〜痛っ」
「はーい」　　　　　　・・・そこ通らんし

頭布山到着。
息子が宝満山山頂での昼食を希望。
足早に宝満山へ。

宝満山で昼食。

宝満山からの下山は、予想通り息子が・・・
ひざ　カクカク
足がふらつく度にトレッキングポールを振り回す

下山する息子はまるで吉本新喜劇の間寛平

帰路の車内で睡魔に襲われる助手席の息子へ
「寝るなよ」と意地悪な一言
「うん」と言いつつも必死に睡魔と戦っている

数分後
白目をむいて寝ている息子が隣にいた

・・・目は閉じて寝てくれよ
怖いよ