行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
妙見口駅
この登山記録の行程
<登り:初谷渓谷コース>
妙見口駅(6:55)・・・山道入る・道標NO.1(7:10)・・・道標NO.5(7:24)・・・道標NO.10(7:37)・・・最初の沢渡り(7:40)・・・道標NO.15(7:56)・・・道標NO.20 (8:21)・・・初谷出合・道標NO.21(8:30)・・・妙見山(8:50)休憩25分
<下り:上杉尾根コース>
妙見山(9:15)・・・上杉尾根コース入口・道標NO.15(9:20)・・・道標NO.10(9:35)・・・3連ベンチ(9:40)・・・道標NO.5(9:52)・・・登山口・道標NO.1(10:11)・・・妙見口駅(10:26)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
信仰の山「能勢妙見山(標高660m)」を妙見口駅を起点に、上り:初谷渓谷コース(約5.9Km)、下り:上杉尾根コース(約4.3Km)でぐるりと周回。休憩時間を含み約3時間30分くらいの行程(山行)を堪能しました。
上りに使用した初谷渓谷コースは初谷川に沿って渡渉(沢渡り)を12~13回繰り返しながら高度を上げていくとても美しいコースでした。道標も緊急通報ポイントの示板がNO.1~NO.21(初谷出合)までしっかりついでいますので基本は安心です。(但し、一部山道がわかりずらい箇所はありました。) ただ、雨の多い時期は水かさが増すので、その際はこのコースは避けた方が良いですね。この日は上りでは誰にも会わず、静かで清々しい山行でした。
一方、下りに使用した上杉尾根コースは尾根沿いに展望が開ける気持ちよいコースです。(こちらもポイントの示板がNO.1~NO.15まで付いています。)
頂上付近には立派な本殿があり、山頂(付近)には三角点の案内板が大きくでています。
短時間でも充分に満足できるこの周回コースはお勧めです。
(別の登山道ですが、新滝道コースはクローズドしていましたのでご注意ください)
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | テーピングテープ |