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能勢妙見山 周回 (登り:初谷渓谷コース、下り:上杉尾根コース) 2017年晩夏

妙見山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (すくらっぷ・ブック さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 妙見口駅

この登山記録の行程

<登り:初谷渓谷コース>
妙見口駅(6:55)・・・山道入る・道標NO.1(7:10)・・・道標NO.5(7:24)・・・道標NO.10(7:37)・・・最初の沢渡り(7:40)・・・道標NO.15(7:56)・・・道標NO.20 (8:21)・・・初谷出合・道標NO.21(8:30)・・・妙見山(8:50)休憩25分
<下り:上杉尾根コース>
妙見山(9:15)・・・上杉尾根コース入口・道標NO.15(9:20)・・・道標NO.10(9:35)・・・3連ベンチ(9:40)・・・道標NO.5(9:52)・・・登山口・道標NO.1(10:11)・・・妙見口駅(10:26)

コース

総距離
約9.7km
累積標高差
上り約600m
下り約600m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

信仰の山「能勢妙見山(標高660m)」を妙見口駅を起点に、上り:初谷渓谷コース(約5.9Km)、下り:上杉尾根コース(約4.3Km)でぐるりと周回。休憩時間を含み約3時間30分くらいの行程(山行)を堪能しました。
上りに使用した初谷渓谷コースは初谷川に沿って渡渉(沢渡り)を12~13回繰り返しながら高度を上げていくとても美しいコースでした。道標も緊急通報ポイントの示板がNO.1~NO.21(初谷出合)までしっかりついでいますので基本は安心です。(但し、一部山道がわかりずらい箇所はありました。) ただ、雨の多い時期は水かさが増すので、その際はこのコースは避けた方が良いですね。この日は上りでは誰にも会わず、静かで清々しい山行でした。
一方、下りに使用した上杉尾根コースは尾根沿いに展望が開ける気持ちよいコースです。(こちらもポイントの示板がNO.1~NO.15まで付いています。)
頂上付近には立派な本殿があり、山頂(付近)には三角点の案内板が大きくでています。
短時間でも充分に満足できるこの周回コースはお勧めです。
(別の登山道ですが、新滝道コースはクローズドしていましたのでご注意ください)

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) 健康保険証
医療品 行動食 テーピングテープ

登った山

妙見山

妙見山

660m

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