行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行(バス):都留駅(8:10)-御正体入口(8:28)
帰(電車):東桂(16:56)-大月(17:29)
この登山記録の行程
御正体入口(8:31)…登山道入口(9:12)…車道分岐(9:32)[0:13]…峰宮跡(11:05)[0:12]…御正体山山頂(11:40)[0:45]…峰宮跡(12:45)…大野山分岐(12:56)[0:07]…上人堂跡(13:15)[0:07]…池の平(14:27)[0:10]…天岩橋(15:06)…御正体神社(15:20)…東桂駅(16:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
何気なく見ていた丹沢登山地図。端っこの方に200名山の文字。標高1600m程の御正体山を見つけ、季節が良くなったら行こうと決めていました。
コースは、「御正体入口」から山頂を経由して「池の平」から「東桂駅」までの約16km。
初めは、舗装された林道。ゲート越えてからもコンクリートの林道を登ります。途中から林道を離れ山道に入りますが、結局、林道と並行して歩くので、山道はあまり歩かれておらず、クモの巣だらけになってしまいます。30分程山道を歩き、再びコンクリートの林道と合流。工事現場を抜けた後、再び登山道へ。ここの分岐も分かり難く、取り付きも藪漕ぎ。その後は、徐々にきつくなる坂道をひたすら上り、池の平分岐。分岐からは、少しのアップダウンで約30分程で山頂に到着。
下山は、なんとなく歩き難い道を池の平へ。途中、渓流沿いになるので多少気持ち良くなりますが、登山道に手が入っていない様なので荒れていて、非常に歩き難いです。池の平から車道に出て、「東桂駅」まで歩きますが、車道は工事(がけ崩れ?)の為、通行止め。途中で歩行者用の迂回ルートが切って有りますが、仮の山道の為、歩きにくく、今回最大の難所です。トラロープは有りますが道標のもので、結構な急坂なのでついついロープを頼ろうとしますが、登山補助としての張り方ではないので、外れたり、固定している杭(普通の枝)が折れたりしますので、非常に危険です。ロープは頼らないようにしましょう。
眺望も無く、ちょっと残念な山行でした。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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