行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカー規制のため市ノ瀬の無料駐車場に停める。かなり広いので安心です。シャトルバスはある程度満員になれば随時発車。大人片道500円。30分毎には運行あり。
この登山記録の行程
【1日目】
別当出合(10:30)・・・中飯場(11:20)・・・別当覗(12:00)・・・甚之助避難小屋(13:00)・・・南竜道分岐(13:25)・・・エコーライン分岐(13:35)・・・白山南竜山荘(13:45) テント受付後設営14:30~まったりタイム 別山方面に約5分南竜湿原から夕陽!!
【2日目】
南竜テント場出発(03:25)・・・白山南竜山荘前(03:30)・・・トンビ岩コース経由・・・白山室堂(04:35休憩10分)・・・御前峰(05:25着 ご来光5:48まで山頂待機!!)・・・お池めぐり分岐(06:25)・・・白山室堂(07:00)[休憩 15分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(08:10)・・・南竜山荘テント場でテント撤収・休憩(08:20-9:15)・・・甚之助避難小屋(09:40)[休憩 10分]・・・別当覗(10:35)[休憩 5分]・・・中飯場(11:05)[ランチ・休憩 40分]・・・別当出合(12:15) バスで市ノ瀬へ12:30着~白山天望の湯温泉へ。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋晴れに恵まれて南竜湿原の夕陽、山頂からのご来光と最高です!!紅葉は赤くならずに今年は枯れていく年かな~と南竜山荘のスタッフさん言われてました。テント宿泊だったのですが、この土曜日は20張りくらいでしょうか、あと3倍以上張れますが夜の冷え込みは厳しく、5度以下になったと思います(本日テント場最終営業日で水は明日から止まるみたいで、無料でテント張れるみたいです)。霜が降りて地面は早朝バリバリでした。夕陽はキャンプ場から5分で南竜湿原の木道があり、そこから日本海側に沈む夕陽を鑑賞出来ます。夜は星が素晴らしく見えて、月もクレーターがはっきり見えすぎ!って感じでした。当初は展望歩道ルートのアルプス展望台からご来光をと考えてましたが、夜の冷え込みが半端じゃなく、熟睡は出来ずで2時半過ぎに目が覚めたので、すぐに準備して出発すれば御前峰山頂からのご来光に間に合うとコースタイムから判断して最短のトンビ岩コースを選択。朝食の栄養ゼリー&グラノーラで簡単に済ませ出発。トンビ岩コース(南竜山荘の甚之助側にコース入口)をヘッドライトを頼りに室堂まで!結構大きめの岩がごろついており、展望歩道よりも距離が短い分やや急なイメージ。エコーラインほど整備されていないけどルートは明瞭で看板もあります。別山越しに福井側の街の灯、日本海側の街の灯がぼんやりと満天の星空の中で幻想的でした。室堂のビジターセンターの真横(炊事場のところ)に合流します。ここからは室堂に宿泊者の方が大勢おられて、まるで富士山?をイメージ(皆な心はひとつって感じ)しました。皆、ご来光を山頂で!と考えるのですね。この日は5時48分くらいの日の出タイム、1時間前の4時半頃には多くの方々が支度されてました。日の出までの黒い闇の空色が、徐々にオレンジへ変わっていく色合いは感動です。ご来光は乗鞍岳方面から綺麗に拝めました。お池めぐりも初めてしましたが、剣が峰と翠ヶ池のロケーションも絵になりました。テント撤収時にお隣の新潟から来られてたお兄さんから、飯豊山いつか来て下さいね!とお薦め!のお話。新潟かあ~遠いな~でもいつかチャレンジしてみたいです。2日間最高の天気に恵まれました。
フォトギャラリー:56枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |




























































