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伊予富士、東黒森

伊予富士、東黒森( 中国・四国)

パーティ: 1人 (スイトン さん )

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行程・コース

天候

晴のち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 寒風茶屋前駐車場に駐車
到着時にはまだ駐車スペースに若干の余裕があったが、下山時には路上や瓶が森方面に行ったスペースにも停まっていた。

この登山記録の行程

寒風茶屋(7:30)…桑瀬峠(8:25/8:30)…鷹の巣山鞍部(9:10)…伊予富士(10:05/10/20)…東黒森(11:00/11:40)…伊予富士(12:20)…鷹ノ巣山鞍部(13:05)…桑瀬峠(13:35/13:40)…寒風茶屋(14:20)

コース

総距離
約9.6km
累積標高差
上り約1,293m
下り約1,289m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

三連休の中日。天気がよさそうなので伊予富士へ。体に余裕があれば東黒森へも足を延ばすつもりで出発。
寒風茶屋の駐車場には7時過ぎに到着。まだ駐車スペースには余裕がある(下山時には路駐も多かった)。
防寒着も用意しているが、シャツ1枚の夏山スタイルでも全く問題なしの気温。
桑瀬峠に向けてはスタートから急登。
ようやく傾斜が緩くなってくると、桑瀬峠に到着。
桑瀬峠からは、西黒森、伊予富士、寒風山などを展望できる。
風も弱く、結構暑い。ほとんど夏山の雰囲気だが、紅葉も見られ気持ち良い。

伊予富士へは笹原の中の快適な縦走路を進むが、夜露が多いのでスパッツを装着。
少しきついのぼりを過ぎると、鷲の巣山鞍部を過ぎる。
そうすると、それまで一部しか見えなかった伊予富士の全容が目の前に現れる。なだらかな笹原の中にごつごつとした岩山で、とても富士には見えないが、なんでこんな名前が付いたのだろう。ふしぎな山だ。
笹原を進み、伊予富士への取り付きに入ると、これがなかなかの急登。息を切らせて、もう足が動かないという頃に頂上に到着。
石鎚山から笹ヶ峰まで、石鎚山系のほとんどの山々が見渡せます。素晴らしい展望です。
疲れが一気に吹き飛びます。
疲れが飛んだ勢いで、目の前に見える東黒森へ。

小一時間ほどで東黒森到着。ここで昼食にします。
ガスがかかってきて展望はあまりありません。
自分も含めて4組ほどが、お湯を沸かしてご飯です。

しばし休息ののち、来た道を戻ります。
さすがに復路は、伊予富士や小さなピークの登り返しが、しんどいです。
こまめに足を止めながら、寒風茶屋に戻ってきました。
約10km、7時間弱のコースでした。
寒風茶屋でノンアルビールを飲み、木の香温泉でお湯につかり、帰路に着きました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
ナイフ 医療品 非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器
ストーブ クッカー

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登った山

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