行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
その他: 連休中日、かなり前からの好天予報。駐車場の混雑は必至と思い、午前5時到着を目指し自宅を出発。事前情報通りの道幅の狭さ&路面の悪さ、そして何よりも真っ暗の為、唐沢鉱泉分岐からの道のりは大変不安でした。特に路面の所々にある黒い影に見える物体が障害物に見えましたが、タイヤで踏んでも問題の無いゴム製でした。時速20kmで慎重に運転。この時間ですから対向車に逢うこともなく、予定通り5時に桜平(中)駐車場に到着。この時点で7割ほど駐車されていたので、この先には行かず駐車。
この登山記録の行程
桜平(05:50)・・・夏沢鉱泉(06:30)[休憩 15分]・・・オーレン小屋(08:00)[休憩 5分]・・・夏沢峠(08:30)[休憩 30分]・・・硫黄岳(09:45)[休憩 60分]・・・夏沢峠(11:15)[休憩 5分]・・・オーレン小屋(11:45)[休憩 45分]・・・夏沢鉱泉(13:00)・・・桜平(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
連続して天気に恵まれなかった為、好天予報日&休日にマイカーで挑みました。狙い通り硫黄岳頂上で青空を見る事が出来ました。しかし、マイカーでの行程は行きの早出と帰りの渋滞遭遇となかなか厳しい点はあります。
それでも、八ヶ岳に一番近い駐車場という事もあり、硫黄岳への道のりは距離といいコース状況といい初心者に最適と感じました。短い間隔で夏沢鉱泉・オーレン小屋・ヒュッテ夏沢と休憩が取れます。コースも特に難所はありません。前日夜の雨の為、コースの所々に水溜りがありましたが、滑りやすい箇所も無く問題ありませんでした。逆に苔や樹木の葉に前夜の雨が水滴として残っており、朝日を浴びてきれいに輝いていました。
注意したいのはこの時点でヒュッテ夏沢の営業は終了。トイレを使うことは出来ません。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ライター |
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