行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から高速道路(山陽自動車道、松江自動車道)を使って大山寺に到着した。
温泉に入った後、駐車場へ駐車場の横がキャンプ場になっており、人の出入りは多い。
夕方6時過ぎに駐車場に着いたが、約7割程度埋まっていた。その後も多くの車が来ていた。
この登山記録の行程
夏山登山道入口(06:30)・・・行者谷分れ(07:30)・・・六合目(07:40)[休憩 15分]・・・頂上避難小屋(09:00)[休憩 30分]・・・六合目(10:40)[休憩 10分]・・・行者谷分れ(11:00)・・・夏山登山道入口(12:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝5時に起床し、朝食後登山準備を行い6時30分頃に出発した。夏山登山道入り口からスタート。約400mのところに道標があり、山頂方面と大山寺本堂への案内があった。登山道は綺麗に整備されており、階段状になっていたが、一段が高く上るのに苦労した。一合目から九合目まで道標が立っていた。それに、標高の表示があった。最初は、大きなブナ等の広葉樹林の中を進むので、周囲の景色は見えないが、標高1000mを超えるあたりから高い木が少なくなり周りは低い木が多くなって、辺りの景色が見えるようになってきた。とても良い天気だったことから、日本海や麓の町まで綺麗に見渡せた。6合目の避難小屋に到着したので、此処で景色を見ながら約15分程度休憩した。この避難小屋は非常に小さなもので、おそらく5~6人程度しか収容できないのではないかと思われた。この付近から山頂方面を見ると既に紅葉が始まっており、綺麗な景色が見られた。本格的な紅葉まで2週間ぐらいかかりそうであった。此処から八号目位まで登りが急になる。しかし、周りを見ながらの登山となるため、余り疲れを感じないで登ることができた。8.5合目位から木道が整備されており、非常に歩きやすく山頂までこの木道が続いている。この山は、ひじょうに登りやすい山で、小さな子供から高齢者まで割りと簡単に登れるようで、登山客が非常に多いことが印象として残っている。我々は、朝早く登ったので、山頂付近はそれほど混雑しておらず、ゆっくり休むことが出来た。09時半頃から霧が出てきて、あっという間に山頂付近は雲に覆われてしまった。下りは、登ってくる人たちが非常に多く、譲り合いながらの下山となったため、とても時間を要した。中には、3歳程度の子供の手を引いた家族連れや高齢の岡三を連れた女性が見受けられ、家族で登山を楽しむ姿が多く見られた。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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