行程・コース
天候
曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東京方面より関越道~上信越(長野IC)~R406~R148~R114(雨飾高原キャンプ場)
R114からは細い道になるが舗装されているので楽々アクセス出来ました。
この登山記録の行程
雨飾高原キャンプ場(05:10)・・・荒菅沢(07:05)[休憩 5分]・・・笹平分岐(08:15)・・・雨飾山(08:45)[休憩 35分]・・・笹平分岐(09:35)・・・荒菅沢(10:40)[休憩 30分]・・・雨飾高原キャンプ場(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本格登山9回目
今回は山友と雨飾山へ登ってきました。
当初は皇海山(皇海橋・不動沢ルート)へ行く予定でしたが
登山口までの林道が先日の台風の影響(土佐崩れ)で27日まで通行止め
(26日午前中の時点)との事でしたのでさすがに怖いので
急遽、今回の雨飾山を選定。
(皇海山・銀山平ルート、巻機山も候補だった)
前日車中泊予定で雨飾山高原キャンプ場の駐車場へ到着。
仮眠後、AM4:30起床してAM5:10分登山開始
(トイレ小屋の休憩所部屋内に登山届けBOX有)
登山開始してすぐなだらかに下ります。
木道で整備されているのである程度歩きやすいですが
木道が無い箇所はドロドロです。
(トイレ小屋に洗い場があるのでドロドロになっても帰りに洗えます)
その後はなかなかの傾斜です。荒菅沢まで登って降りてまた
がつんと登り少々平坦で頂上まで登る(短いですが・・・)。
所々はしごが出てきます。
荒菅沢まではあまり展望はありませんが荒菅沢からは展望が開け
特に裏金山、金山、天狗原方面が美しくとても良かったです。
ただ展望が開けていくに従って
体がもってかれるくらい強風が吹いていました。
頂上からの北アルプスの眺望は素晴らしいものがありました。
頂上でコーヒーをいれる為、段取りしていると
あっという間に指先が紫色に変色していきました。
温度が測れなかったので分かりませんが
5℃は下回っていたのではないでしょうか。
本当は昼食を頂上で食べる予定でしたが
余りの寒さに諦め荒菅沢まで戻り昼食としました。
前回の金沢・白山登山にて気に入ったので今回もパスタです。
マ・マー 早ゆで3分スパゲティミニ 1.6mm(100g)に
≒200mg程水を入れそのまま中火で煮ます。
沸騰して蒸発させながらちょくちょく焦げないように
かきまぜて水が無くなったら出来上がりです。
クッカー内に残ったパスタの残骸は再度200mg程水を入れて
ふやけさしてポタージュの素を入れて一緒に飲んで綺麗にします。
下山時も傾斜がきつく枯葉に木の根などが隠れているので
注意して降りねばならず少々疲れました。
登山口に到着後、まずは雨飾高原キャンプ場へ行き
ノンアルコールビールとカップアイス
(本当はソフトが良かったが無い)、
山バッジを購入。外で飲食したが外気温は12℃
なかなかの寒さでした。
その後、トイレ小屋の洗い場で登山靴を洗いました。
(洗い場あるのは大変助かりますね。)
併設してテント場がありましたがここは一張1000円
雨飾高原キャンプ場で支払いとの事でした。
その後は鎌池を見にちょっと寄り道して温泉へ!!
雨飾荘はポンプが壊れたとの事で入浴不可
(無料の露天風呂も不可)
その影響で小谷温泉山田旅館はめちゃ混みとの事で
一路、道の駅小谷(深山の湯)入浴料は660円ですが
食事をすると330円になります。
かまど定食(1100円)日替わり(刺身)を食しました。
かまどで炊いているのでご飯も美味しいしかもお代わり自由。
お湯も食事も満足して帰路へつきました。
紅葉のピークを超え、曇りでしたが
それでも満足できる景色を観る事ができ
とても良い山行となりました。
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
みんなのコメント