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高千穂峰

高千穂峰( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (一本の矢 さん )

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行程・コース

天候

薄曇り。頂上付近は強風。霜柱もありかなりの寒さ。

利用した登山口

高千穂河原  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーで高千穂河原ビジターセンターへ。
駐車場は有料(500円)であるが入場時間は自由。入場時担当者不在の場合は退場時に支払。

この登山記録の行程

高千穂河原(07:45)・・・御鉢火口縁(08:38)[休憩 3分]・・・背門丘・・・高千穂峰(09:14)[休憩 15分]・・・背門丘・・・御鉢火口縁(09:58)・・・高千穂河原(10:40)

コース

総距離
約5.3km
累積標高差
上り約675m
下り約675m
コースタイム
標準3時間
自己2時間37
倍率0.87

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

ミヤマキリシマの時期ではないが、伝説の山として登りたかった山。
登山口から自然研究路の分岐までは整備された石畳。分岐を左折後数分で砂状の登山道になるが、足が少し埋もれ歩きづらい。上の方をみると左側に砂地状の登山道が続いているように見えうんざりしたが、数分で溶岩のガレ場が登山道に設定(正面やや右サイド)されており一安心。
御鉢火口縁からは左に新燃岳の噴煙、右に火口、正面に高千穂峰と火山の凄みを感じる。
背門丘から頂上までは砂状のザレ場が続き、霜柱も散見。風も徐々に強くなる。
頂上で1枚着込むが強風で体感温度はさらに下がったため、15分程度で下山開始。
機会があればミヤマキリシマの時期に再度登頂したい。

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フォトギャラリー:14枚

駐車場から古宮址・登山道方向

登山口からの石畳

自然研究路との分岐点

分岐点からの登山道

左方向に砂地状の登山道があるように見えるが、正面やや右側の溶岩のガレ場が登山道

ガレ場までの砂地

ガレ場の登山道

御鉢火口

御鉢火口の上部地層

馬の背から高千穂峰

高千穂峰の崩落部

登山道に霜柱

頂上標識と天ノ逆鉾

頂上から新燃岳、韓国岳

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装備・携行品

登った山

高千穂峰

高千穂峰

1,574m

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