行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸口の八ヶ岳山荘までは積雪・凍結ともありませんでした。
八ヶ岳山荘の駐車場は一日あたりの駐車料金500円
今年の駐車券付きシールはうす茶色できれい(この駐車券でコーヒーがいただけます)
この登山記録の行程
美濃戸口(05:13)・・・美濃戸(05:55)・・・行者小屋(07:25)[休憩 25分]・・・赤岳天望荘・・・赤岳(09:20)[休憩 15分]・・・行者小屋(10:30)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(11:00)[休憩 40分]・・・堰堤広場・・・美濃戸(12:50)・・・美濃戸口(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
深夜2:20に長野を出発し今回は高速道路を使い、途中の諏訪湖サービスエリアで「信州みそのとん汁うどん」をいただきました。
早朝に美濃戸口へ到着です、八ヶ岳山荘の営業が5:00からなのでしばし仮眠をとりました、ちょと寝過ごし5:13登山開始。
※美濃戸・赤岳山荘への駐車は、私のミニカーでは雪がなくても危険なので行きません!
八ヶ岳山荘~赤岳山荘までの未舗装路は。、ほんの一部凍結している程度でした。
久しぶりの八ヶ岳なので、いろいろ思い出しながら歩きました。
美濃戸までは積雪はありません。今回は南沢をまずは行者小屋を目指します。
南沢に入ってもしばらくは積雪・凍結ともありませんが、川から離れていくあたりから雪と凍結の道となりました、雪も多くはないので夏道を滑りに注意しながら歩きます。
※積雪・凍結箇所の歩行に不慣れな方はチェーンアイゼンがあれば安心です。
行者小屋に着くと、朝日を浴びる阿弥陀岳がお出迎えしてくれました。本日は「八ヶ岳ブルー」期待大です。ここでアイゼンやヘルメットなど冬の稜線の用意をします、ルートは地蔵尾根を登って山頂へ、下りな文三郎道を降る周回です。
小屋の温度計は-12℃を示してます(寒い)
地蔵尾根の樹林帯は急登ですが、雪がしっかりあり踏み固められていて歩行しやすかったです。森林限界を抜けると雪は薄く山頂に近づくほど雪がありません。アイゼン歩行の練習にはなります。また、稜線は強風で、突風にも煽られました。
今日は正に「八ヶ岳ブルー」!360度視界を遮る雲がなく絶景を拝めました(寒くなければずっといたい)
下り最初の岩稜帯を慎重に降ります、岩稜帯を過ぎれば雪がしっかりあるので歩きやすいですが、先々月痛めた膝が痛み始めました、上手に歩いているつもりなのですが?
途中、阿弥陀岳を見ると山頂に数名の方がいて、北稜に跡が見えます。
行者小屋まで下って温度計を見ると+1℃です、温度計に直接日が当たってますが!
赤岳鉱泉で最近お気に入りのカップラーメンNISSINの「チキンラーメン鶏白湯」を食べようと思ったのですが、箸とごみ袋を忘れてしまったので諦めて、小屋特製のしょうゆラーメンをいただきました。
テン場はいっぱいに近く、ほとんどがクライマーです。
アイスキャンディもすくすく育っているようです!
北沢は、南より大勢の方が歩くので道は踏み固められ凍結しているところがほとんどです。
今年は、冷えも厳しく雪も早く多いので雪山が存分に楽しめそうです!
みんなのコメント