行程・コース
天候
晴れ。その後、曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
君ヶ畑ミニ展示場に駐車。八日市から永源寺ダムを過ぎて、政所に行く(左折)の見逃して道の駅前でUターン、その先、蛭谷を過ぎて右折するところを直進して多賀町に行ってしまって引き返した。そのため、君ヶ畑ミニ展示場の出発が10:30になってしまった。ミニ展示場には自動車3台泊められるが、すでに2台停まっていた。
この登山記録の行程
君ヶ畑ミニ展示場10:30・・・天狗堂12:04(昼食)・・・御池林道出合13:20・・・君ヶ畑ミニ展示場13:46
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大皇器地祖神社からの急登は、歩幅を小さくして息を切らさないように登る。落ち葉が湿った土に乗っていて滑りやすい。トレッキングポールを使ってバランスを取りながら登ると筒井峠からの稜線に出る。ここから右折して大きく下り、その後、ちいさなピークを何度か上り下りしたのち、木々の間から正面にチラチラ見える天狗堂への登りに入る。頂上に近づくにつれ、落ち葉の上に雪が積もってくる。滑らないように気を付けて登るといきなり頂上に出た。御池林道への分岐は頂上にある。先の情報にあったが、PETボトルを使った温度計があり、10℃を示していた。ここは展望が良くないので、その先の展望岩に行く。御池岳へのT字尾根を俯瞰するが、雪はほとんどなく、御池岳付近も遠目には問題なさそう。近いうちに行きたいものだ。サンヤリまで行きたがったが、往復2時間では帰りが遅くなるので、今回はあきらめた。それにしても頂上付近は風が強く、晴天でも冷たくなってきた。頂上から御池林道への分岐から下る。急な下りで、ここは登りたくないと思うが、こちらは風がなく、積雪もないので、寒い季節の登りには使えるかもしれない。左方から水の音が聞こえ、先に右からも水の流れが見えると下りの終盤だ。苔むした道を下るとまもなく御池林道に出た。退避場に少し車も止められそうだ。ここから君ヶ畑まで林道を25分。アスファルトの道は足に堪える。天気は曇りに変わり寒くなってきた。やはり冬の夕暮れは早い。サンヤリまで行かず正解だった。
フォトギャラリー:18枚
鈴鹿10座説明看板
鈴鹿10座説明看板
大皇器地祖神社
大皇器地祖神社の右側の登山口
筒井峠からの尾根に合流
頂上付近は積雪あり
天狗堂
天狗堂の温度計
天狗堂の道標
展望岩から御池岳方面をみる
展望岩
御池林道へ下降
御池林道を君ヶ畑に戻る
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | カップ |



