行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
蓼畑町から御池川沿いに進み、蛭谷から君ヶ畑に向かって折れるが、車道が狭いところやカーブが多く、対向車に注意が必要である。君ヶ畑には登山者用の駐車場もある。
この登山記録の行程
駐車場(6:30)--大皇器地租神社登山口(6:35)--峠(7:02)--天狗堂(7:56)--展望岩(8:00)--(8:37)サンヤリ(8:47)--(9:24)天狗堂(9:30)--御池林道(10:11)--駐車場(10:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場に車を止め、大皇器地祖神社の参道を詰め神社入口の右斜面から登山道が始まる。
登り始めは、急登から始まった。ゆっくりと登り足を慣らす。尾根に出て右に折れ天狗堂に向かう。アップダウンがあり、最後がまた急登である。頂上近くになるとピンクのシャクナゲや大きな石の下にはイワウチワの白い花が咲いており、息を整えて最後の登りに挑む。
頂上は、木の中で展望はあまりきかないが、サンヤリの方にしばらく歩くと展望岩に出る。ここからは、御池岳から竜ヶ岳の稜線が目の前に広がって見える。
天狗堂からサンヤリまでの稜線には、シャクナゲが咲き誇り、イワカガミも少し咲いている。サンヤリの頂上はヒノキの立木の中であり、頂上近くのイワカガミの小さな群落は、白い花が満開である。
天狗堂に折り返す。天狗堂からの下りは、御池川林道まで下りっぱなしである。しばらく尾根道を歩き、造林地帯の下りに入ったころ、叢がごそごそと動いているかと思いきや、いきなり犬ほどの黄土色の動物が飛び出してきて、脱兎のごとく掛け逃げて行った。ことらもビックリし声を上げてしまう。驚きの余りはっきり確認できなかったが、狸にしては色が明るい、アナグマの類か?
急な斜面の九十九折の登山道を注意しながら下る。御池林道に出ると御池川に沿って君ヶ畑へ歩く。大皇器地祖神社の参道に、神の使いか大きなシマヘビが神社に向かっていた、神社にお参りでもするのか?
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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