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両神山2017(日向大谷~八丁峠:往復別ルート)

両神山( 関東)

パーティ: 1人 (KEI さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 両神山荘前駐車場¥500

この登山記録の行程

日向大谷口(04:33)・・・(05:03)会所(05:08)・・・(05:50)八海山・・・(06:29)清滝小屋(06:42)・・・(06:49)鈴ヶ坂(06:53)・・・(07:30)両神神社(07:35)・・・(08:01)両神山:剣ヶ峰(08:32)・・・(08:57)東岳(09:06)・・・(09:42)西岳(09:47)・・・(09:58)行蔵峠(09:56)・・・(10:31)八丁峠(10:49)・・・(11:24)行蔵峠・・・(11:31)西岳(11:38)・・・(12:25)東岳(12:29)・・・(13:01)剣ヶ峰(13:09)・・・(13:25)両神神社・・・(13:47)鈴ヶ坂・・・(13:55)養老・霧降の滝(13:58)・・・(14:21)赤滝入口(14:26)・・・(14:59)会所上(15:05)・・・(15:10)会所・・・(15:32)日向大谷口

コース

総距離
約13.8km
累積標高差
上り約2,118m
下り約2,124m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

剣ヶ峰の先にうっすらと白くなっている所があったがアイゼンは不要。スパッツも不要だった。清滝小屋前の休憩所はあまり展望が良くなく、両神神社の先辺りでようやく見晴らしのいい所が出てくる。剣ヶ峰から先の八丁尾根は思わずよそ見してしまいそうな所ばかり。しかし鎖場の連続で垂直の長い鎖場も多く想像以上に体力を消耗する。でも余裕があれば東岳まで足を伸ばすのはお薦め。剣ヶ峰で木がじゃまして見えなかった北側もよく見えるし、1つだけだがテーブルもある。帰りは七滝沢コースを下ったが、急坂の上、細かい砂利や積もった枯葉で足を取られやすく、意外と危険。鎖場も2〜3ヶ所だけなので、体を支える為にストックは必須。産泰尾根の北側で日が当たらないせいか、一人歩きは心細いが、滝は全て凍りつき、見事な氷瀑が何度も見られる。赤滝から先は一見平凡に見えて、実は斜面につけられた細道は落葉で道幅がわからず、踏み外す危険性が高い。要注意だ。それと両神神社から赤滝入口まで休憩できるような所はなく、沢沿いなのに水場もないので、どちらかでしっかり休憩しておいた方がいい。最後に、せっかく行くなら①東岳まで行くべき、②冬期なら七滝沢の氷瀑を見るべき。

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登った山

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