行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
根原の浅間神社手前の有料(500円)駐車場を利用。
河口湖方面からは、ガソリンスタンドの先のカーブミラーを右折する。
この登山記録の行程
根原駐車場(04:40)…貯水池(04:50)…端足峠(05:40)[休憩00:05]…竜ヶ岳(06:20)[休憩01:30]…端足峠(08:10)[休憩00:10]…雨ヶ岳(09:40)[休憩00:15]…タカデッキ(10:30)[休憩00:10]…毛無山(11:30)[休憩00:30]…タカデッキ(12:45)[休憩00:10]…雨ヶ岳(13:25)[休憩00:05]…端足峠(14:20)[休憩00:10]…貯水池(15:05)…根原駐車場(15:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース全体を通じて、道標・登山道ともに明確でわかりやすい。
端足峠まではスギ林を歩く。林相がツガ類とササに変わると10分程で峠に出る。
今回、ダイヤモンド富士を見ることが最大の目標であったが、日の出の時間とダイヤモンド富士出現時間を勘違いしてしまい、寒風の中、竜ヶ岳山頂で1時間半も待つ羽目になってしまった。しかし、その時点で既に10人ほどの人がおり、一様に寒さに震えていた。
ダイヤモンド富士出現前の7時半頃には人数も40人ほどとなり、騒がしかった。ほとんどの方々はマナーを守って撮影に専念していたが、中には、いいアングルを狙うためクマザサの中に入っていく人もいた。団体さんの一員のようだ。気分が悪くなり、早々に退散した。
端足峠から雨ヶ岳までは急登で、ほぼ直登。正直きつかった。
山頂近くから登山道に雪が残っていた。これが毛無山まで続いた。大晦日に崩れた天気の名残だろうか。
風の当たる北斜面では、この雪が凍っており、一部に滑り止めが必要と思われる箇所があった。
富士山は終始顔を覗かせるが、南アはタカデッキ付近からしか良好な眺望は望めなかった。
毛無山山頂で出会った親切なおばさまと歓談でき、ほっこりとした気分になった。毛無山の良い想いでになるだろう。
毛無山から端足峠までは、そのほとんどが下りとなるが、午前中は登山道に陽が照っており、また登りということもあって気持ちの良い雪道を堪能したが、午後は陽が陰り、雪道から氷道へ変貌していく。軽アイゼンまでは必要ないが、チェーンはあったほうが良いと思う。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |